騒がしいシャーマン/Clamor Shaman
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| + | *[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]、[[火拳の打撃者/Firefist Striker]]など、この手の能力を持つ赤のクリーチャーは[[ラヴニカ/Ravnica]]では定番になっている。 | ||
| + | *亜種については[[グロータグの打つもの/Grotag Thrasher]]を参照。 | ||
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*[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]] | ||
2019年3月17日 (日) 21:02時点における版
Clamor Shaman / 騒がしいシャーマン (２)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
暴動（このクリーチャーは+1/+1カウンター１個か速攻のうち、あなたが選んだ１つを持った状態で戦場に出る。）
騒がしいシャーマンが攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
暴動と、攻撃時に誘発するブロック制限能力を持つ赤のゴブリン・シャーマン。
素の性能は3マナ1/1とマナレシオが低いものの、暴動によって2/2か1/1速攻を選択できるようになっている。
リミテッドではアタッカーをバックアップしてくれる有用な戦力。最も嫌なブロッカーをどかして有利な攻撃を仕掛けることができ、特にブレーキ役としてよく採用される接死持ちを無視しながら殴りに行けるのがかなり便利。ダメージを通す一助となるため絢爛メカニズムとも相性が良く、黒と赤に収録されている威迫持ちともよく噛み合う。最終局面で今引きした場合でも速攻を選んで攻撃をねじ込むのに役立つため、最後まで腐りにくいのも嬉しい。黒赤・赤緑どちらで採用しても活躍が期待できる。
- 激情のゴブリン/Frenzied Goblin、火拳の打撃者/Firefist Strikerなど、この手の能力を持つ赤のクリーチャーはラヴニカ/Ravnicaでは定番になっている。
- 亜種についてはグロータグの打つもの/Grotag Thrasherを参照。
