海のドレイク/Sea Drake
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一方[[パーミッション]]ではテンポのロスが不安である。[[ピッチスペル]]等である程度補えるが、もともと単体の[[フィニッシャー]]としての性能が低いため、採用は考えにくい。 | 一方[[パーミッション]]ではテンポのロスが不安である。[[ピッチスペル]]等である程度補えるが、もともと単体の[[フィニッシャー]]としての性能が低いため、採用は考えにくい。 | ||
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**また、2マナ以上出る土地を戻して再びプレイすることで、一時的なマナ加速も可能である。 | **また、2マナ以上出る土地を戻して再びプレイすることで、一時的なマナ加速も可能である。 | ||
*一応、[[ハルマゲドン/Armageddon]]対策、[[上陸]]との[[シナジー]]など、メリットになる場面もある。 | *一応、[[ハルマゲドン/Armageddon]]対策、[[上陸]]との[[シナジー]]など、メリットになる場面もある。 |
2019年1月15日 (火) 01:18時点における版
マナ・アドバンテージを失ってダメージ・クロックを上げるタイプのクリーチャー。
3マナでパワー4を持つフライヤーは非常に少なく、ビートダウンに徹するデッキなら有効に使えるだろう。
一方パーミッションではテンポのロスが不安である。ピッチスペル等である程度補えるが、もともと単体のフィニッシャーとしての性能が低いため、採用は考えにくい。
- ペナルティ能力は一見非常に重く見えるが、実は意外とそうでもない。追加コストではない単なるETB能力であるうえ、達成できない場合に生け贄に捧げることなどを要求されることもない。スタイフルノートよろしくもみ消し/Stifleなどで踏み倒すこともできるし、あるいは(金属モックス/Chrome Moxや古えの墳墓/Ancient Tombなどのマナ加速によって)土地を0~1枚しかコントロールしていない状況だとスタックから取り除かれるので何も戻さなくて済む。
- また、2マナ以上出る土地を戻して再びプレイすることで、一時的なマナ加速も可能である。
- 一応、ハルマゲドン/Armageddon対策、上陸とのシナジーなど、メリットになる場面もある。
- 2006年6月以来レガシーのフェアリー・ストンピィというデッキの主力クリーチャーとなり、その入手難度のせいもあってか、価格が高騰している。