レンの地の群れ使い/Wren's Run Packmaster
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
9行: | 9行: | ||
[[リミテッド]]ではトップクラスのクリーチャーである。 | [[リミテッド]]ではトップクラスのクリーチャーである。 | ||
− | * | + | *ローウィンの覇権クリーチャーで唯一、覇権出来なかったときにも意味のある能力を持つ。7[[マナ]]で2/2が1体、10マナで2体と効率が非常に悪いためそれを狙って[[プレイ]]することはまずないだろうが、[[エルフ]]を全滅させられて[[場]]に残れない時などもあるため、覚えておくとたまに役に立つ。 |
− | + | ||
− | [[エルフ]] | + | |
*2007年10月時点でスタンダードにいる[[狼]]は[[多相]]持ちを除いて、[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]]と[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]から出てくるトークンがある。 | *2007年10月時点でスタンダードにいる[[狼]]は[[多相]]持ちを除いて、[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]]と[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]から出てくるトークンがある。 | ||
2008年4月18日 (金) 15:37時点における版
Wren's Run Packmaster / レンの地の群れ使い (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
覇権(エルフ(Elf))(このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のエルフ1つを追放しないかぎり、これを生け贄に捧げる。このクリーチャーが戦場を離れたとき、そのカードは戦場に戻る。)
(2)(緑):緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがコントロールする狼は接死を持つ。
ローウィンの新能力である覇権を持ったエルフ。 3マナで狼トークンを製造する能力と、コントロールする狼に接死を与える能力を持つ。
トークン生成にタップを必要としない上に、本人が4マナで5/5とそれなりのサイズを持つため、攻防にわたって活躍できる良クリーチャーである。 自分が生み出したトークンにも接死を与えるので、自爆覚悟で突っ込ませるもよし、鉄壁のブロッカーとして使うもよし。
リミテッドではトップクラスのクリーチャーである。
- ローウィンの覇権クリーチャーで唯一、覇権出来なかったときにも意味のある能力を持つ。7マナで2/2が1体、10マナで2体と効率が非常に悪いためそれを狙ってプレイすることはまずないだろうが、エルフを全滅させられて場に残れない時などもあるため、覚えておくとたまに役に立つ。
- 2007年10月時点でスタンダードにいる狼は多相持ちを除いて、ツンドラ狼/Tundra Wolvesと呼び声の鳴動/Sound the Callから出てくるトークンがある。
- ローウィンのプレリリース・カードとなった。
サイクル
ローウィンの新能力である覇権を持ったクリーチャー。 ツリーフォークと巨人を除く各部族に1種類ずつ存在する。 それぞれが部族の特徴に沿った強力な能力を持つ。
- 思考の糸の三人衆/Thoughtweft Trio
- ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets
- 霧縛りの徒党/Mistbind Clique
- ボガートの群衆/Boggart Mob
- 新星追い/Nova Chaser