宮廷の僧侶/Court Cleric
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2018年8月26日 (日) 01:51時点における版
Court Cleric / 宮廷の僧侶 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与えると、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
あなたがアジャニ(Ajani)・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、宮廷の僧侶は+1/+1の修整を受ける。
アジャニをコントロールしていると強化される、1/1絆魂クリーチャー。
肝心の修整値はわずか+1/+1のみと、お世辞にも条件の手間に見合った効果とは言えない。1マナのクリーチャーにして2/2絆魂になれる可能性はあるが、同プレインズウォーカーデッキに収録されている賢明な助言者、アジャニ/Ajani, Wise Counselorに頼るならそれは5ターン以降ということで、それならばはじめから司教の兵士/Bishop's Soldierなどの2マナ2/2絆魂を優先させたほうが安定する。1マナであることを重視しないのであれば、素直にそれらと入れ替えてしまってよいだろう。
- 訓練されたカラカル/Trained Caracalの上位互換。
- 単純比較はできないが、同じくアジャニを参照する緑のアジャニの同志/Ajani's Comradeと比べてもかなり寂しい能力。
関連カード
サイクル
基本セット2019のプレインズウォーカーデッキに収録された、プレインズウォーカー・タイプを参照するクリーチャーのサイクル。
- 宮廷の僧侶/Court Cleric(アジャニ)
- テゼレットの徘徊者/Tezzeret's Strider(テゼレット)
- 甦ったゴルゴン/Arisen Gorgon(リリアナ)
- サルカンの仔竜/Sarkhan's Whelp(サルカン)
- ビビアンのジャガー/Vivien's Jaguar(ビビアン)
工匠であるテゼレット/Tezzeretのデッキに収録されているテゼレットの徘徊者/Tezzeret's Striderのみ、青ではなく無色のアーティファクト・クリーチャー。