死者への嘆願/Entreat the Dead
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[リアニメイトカード]] | ||
+ | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
+ | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]] | ||
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] |
2018年8月25日 (土) 17:43時点における版
Entreat the Dead / 死者への嘆願 (X)(X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
奇跡(X)(黒)(黒)(あなたがこのターンに最初に引いたカードであるこれをその直後に公開したとき、あなたはこれの奇跡コストでこれを唱えてもよい。)
アヴァシンの帰還から6年越しで登場した、黒としては初の奇跡呪文。天使への願い/Entreat the Angelsと対になる。
向こうが天使・トークンを生成するのに対してこちらはリアニメイトであるため、いつ引いても使えるというわけではなく、どうしてもある程度のお膳立てが必要になってしまう。だがその反面、準備次第では天使トークンよりはるかに強力無比なフィニッシャーを複数展開できるため、爆発力では勝る。奇跡コストで唱えた時のコスト・パフォーマンスが良好であることは変わらないので、早いターンから墓地を肥やせるデッキなら天使への願いと同等かそれ以上のカードパワーを発揮できるだろう。
例によってライブラリー操作系カードや、インスタント・タイミングでドローできる手段と併用したい。また、こちらは各種ルーターや知識の渇望/Thirst for Knowledgeなど、カードを捨てる効果を含むドロー手段と特に相性がよい。