オレスコスの探険者/Oreskos Explorer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[土地サーチカード]] | *[[土地サーチカード]] | ||
*[[テーロス/Theros#地理・文明|オレスコス]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[テーロス/Theros#地理・文明|オレスコス]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:統率者2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:統率者2015]] - [[アンコモン]] |
2018年5月27日 (日) 11:26時点における版
Oreskos Explorer / オレスコスの探険者 (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) スカウト(Scout)
クリーチャー — 猫(Cat) スカウト(Scout)
オレスコスの探険者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを最大X枚まで探す。Xは、あなたより多くの土地をコントロールしているプレイヤーの総数に等しい。それらのカードを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
2/2土地税/Land Taxの流れを汲む土地サーチ能力を持つクリーチャー。自分より多くの土地をコントロールしている対戦相手一人につき1枚の平地をサーチする。
色拘束こそ強いが直接戦場に出せる白蘭の騎士/Knight of the White Orchidが存在するため、2人対戦では基本的にそちらが優先されるだろう。一方多人数戦では、2マナ2/2といわゆる熊並の性能を有しながら多大なハンド・アドバンテージを稼げる可能性がある優秀なクリーチャー。ハイランダーで行われる統率者戦では、デュアルランドなどの平地の基本土地タイプを持つ多色地形をサーチできるという点も評価でき、また手札が増えるため渦まく知識/Brainstormや巻物棚/Scroll Rackやフェッチランドと併用することで白のドロー力を補助できるのも見逃せない。