霧の用心/Heed the Mists
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*[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[パーマネント]]の点数で見たマナ・コストを参照する、[[流れ込む知識/Rush of Knowledge]]というドロー呪文も存在する。 | *[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[パーマネント]]の点数で見たマナ・コストを参照する、[[流れ込む知識/Rush of Knowledge]]というドロー呪文も存在する。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http:// | + | *[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/%E9%9B%BB%E8%84%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%94%A8%E5%BF%83-2005-01-18 電脳世界の用心]([[WotC]]、文:[[Jay Moldenhauer-Salazar]]) |
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]] |
2017年6月3日 (土) 22:58時点における版
ライブラリーの一番上のカードの点数で見たマナ・コスト分だけカードを引けるドロー呪文。
単体で使っては、デッキの3分の1を占めるであろう土地がめくれて0枚で終わる可能性が高く、ライブラリー操作などでライブラリーの一番上がわかっている状況でなければ使えない。占術や、同じく神河ブロックの師範の占い独楽/Sensei's Divining Topと組み合わせるのが基本。
同じマナ・コストを持つ連絡/Tidingsを考慮すると、少なくとも4枚は引きたい。「墓地に置く」という点も活用できればなおよい。リアニメイト用のクリーチャーやフラッシュバック呪文を墓地送りにできればなかなかのパフォーマンス。
- 銀枠を除けばドラコ/Dracoの16枚が最大。
- 銀枠も含めればGleemaxの100万枚が最大。片意地な使い魔/Obstinate Familiar等でドローを飛ばしたりしないとライブラリーアウトは必至であるが、逆に研究室の偏執狂/Laboratory Maniacとのコンボを狙ってみてもよい。
- コントロールするパーマネントの点数で見たマナ・コストを参照する、流れ込む知識/Rush of Knowledgeというドロー呪文も存在する。