大導路の守護者/Guardian of the Great Conduit
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*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) |
2016年10月5日 (水) 22:21時点における版
Guardian of the Great Conduit / 大導路の守護者 (3)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
あなたがニッサ(Nissa)・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、大導路の守護者は+2/+0の修整を受けるとともに警戒を持つ。(これは攻撃してもタップしない。)
自然の職工、ニッサ/Nissa, Nature's Artisan (プレインズウォーカーデッキ)限定カードである、ニッサをコントロールしていると強化されるエレメンタルクリーチャー。
単独ではただの大カマキリ/Giant Mantis。ニッサが現れると4マナ4/4警戒と、十分戦線を支えられる性能になる。警戒を得ることで、相方のプレインズウォーカーを守りながら攻撃に参加できるようになる点はありがたい。自然の職工、ニッサ/Nissa, Nature's Artisanの構築済みデッキに収録されているが、マナカーブ的にはゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikarや生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Forceと組ませた方が能力を活かしやすいだろう。
緑の4マナクリーチャーとなると、同ブロック内でも元からパワー4で除去耐性を構えられる逆毛ハイドラ/Bristling Hydraなどのライバルがいる。到達を活かし、飛行クリーチャーを強くメタる場合に採用を検討することになる。少し出は遅いが飛行機械やスピリット・トークン、密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterを単独で止められる点は評価できる。
登場時点のスタンダードでは種子の守護者/Seed Guardianの存在が悩ましいところ。
- チャンドラを参照して強化される改革派の炬火/Renegade Firebrandと対になっているデザイン。