骨断ちの矛槍/Bonesplitter
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*登場当時はよく[[怨恨/Rancor]]の装備品版[[リメイク]]と評価された。[[トランプル]]は与えないが1[[マナ]]で[[装備]]して[[パワー]]を2上げること、装備先の[[クリーチャー]]がいなくなっても1マナでつけ直せることの類似性が理由として挙げられる。 | *登場当時はよく[[怨恨/Rancor]]の装備品版[[リメイク]]と評価された。[[トランプル]]は与えないが1[[マナ]]で[[装備]]して[[パワー]]を2上げること、装備先の[[クリーチャー]]がいなくなっても1マナでつけ直せることの類似性が理由として挙げられる。 | ||
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+ | *[[カラデシュ]]では[[下位互換]]品として[[放射篭手/Torch Gauntlet]]が登場した。 | ||
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] |
2016年10月1日 (土) 01:30時点における版
レオニンの円月刀/Leonin Scimitarと共に、ミラディンの基本的な装備品。こちらは修整値がより攻撃的となっている。
エクイップや一部の初期型親和、また多くの高速ビートダウン系デッキで使われてきたが、電結親和が完成に向かうにつれ、これを使うデッキは淘汰されてしまう。頭蓋骨絞め/Skullclampや頭蓋囲い/Cranial Platingなど、他に非常に強力な装備品が登場したことも逆風となった。親和デッキが退場したのちエクイップが再び注目されたものの、結局大成はしなかったようだ。性能自体は高いのだが、時代に恵まれなかった悲運のカードである。
現在ではPauperの親和やストンピィ、デルバーなどでの採用が見られる。
リミテッドでは多くの装備品同様に凶悪。特に序盤からフライヤーに装備して、10点以上のライフを削り取って勝利するパターンが頻発した。
- 登場当時はよく怨恨/Rancorの装備品版リメイクと評価された。トランプルは与えないが1マナで装備してパワーを2上げること、装備先のクリーチャーがいなくなっても1マナでつけ直せることの類似性が理由として挙げられる。
- 修整値が下がる代わりにマナ・コストが軽くなると骨の鋸/Bone Saw、装備コストが軽くなると手甲/Shukoになる。
- カラデシュでは下位互換品として放射篭手/Torch Gauntletが登場した。