ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
23行: 23行:
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[アンコモン]]

2014年6月7日 (土) 00:33時点における版


Fires of Yavimaya / ヤヴィマヤの火 (1)(赤)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻を持つ。
ヤヴィマヤの火を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。


調整版熱情/Fervorであり、スタンダードで猛威を振るったファイアーズキーカード多色になった代わりに生け贄に捧げるクリーチャー1体に+2/+2の修整を与えられる起動型能力を得た。

熱情/Fervorとの最大の違いは起動型能力。2枚目が手札に来ても無駄にならない。 ただし、腐らないとは言っても2枚目以降はパンプアップにしか使えないため、ファイアーズのような、爆発力を極端に重視したデッキ以外ではあまり採用されない。

登場時のスタンダードはブラストダーム/Blastodermはじける子嚢/Saproling Burstといった、このカードと相性の良い大型消散クリーチャーに恵まれていたことが追い風であり、デッキを成立させるに至った。

だが、それゆえファイアーズは徹底的にメタられることとなり、このカードを抜いて他のデッキに対する耐性をつけたノーファイアーが長く生き残る事となる。

ヤヴィマヤは戦いへの最短の道を照らし出す。

関連カード

サイクル

インベイジョン友好色2色のエンチャントサイクル色の組み合わせを「CD」とすると、戦場にあると「C」の色の効果、生け贄に捧げると「D」の色の効果をもつ。

参考

QR Code.gif