ヤヴィマヤ/Yavimaya

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

ヤヴィマヤ/Yavimayaは、ドミナリア/Dominariaテリシア/Terisiare大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。

目次

[編集] ストーリー

[編集] アイスエイジ・ブロック

氷河期の終焉によってこの地は亜熱帯となり、大森林に成長した。同時期に水没したフィンドホーン/Fyndhornの森のエルフたち柏槙教団/Juniper Orderドルイドが移住している。もともとは、呪術的な力も有するゴリラたちの棲家である。

[編集] ウルザ・ブロック

最大の特徴は森そのものが知覚・思考する存在であるという事。そして、この地の守護者であるムルタニ/Multaniと、霊的なつながりを持っている。この地を訪れたウルザ/Urzaは森と数年間霊的交流を重ね、ファイレクシア/Phyrexiaの脅威を共有するに至った。また、ロフェロス/Rofellosを通じてラノワール/Llanowarとも交流を持つ。

[編集] インベイジョン・ブロック

森は、来たるべきファイレクシアの侵略に備え、自らの地形や生息する動植物を戦闘向きに変化させた。開戦後にはツリーフォークや、次々と生み出されたカヴーが大いに奮戦。さらに最終決戦直前には、ムルタニによってアーボーグ/Urborgのはずれへ転移し、クロウヴァクス/Crovaxの軍勢を壊滅に追い込んだ。

[編集] 時のらせんブロック

時のらせんの時代では、火跡スリヴァー/Firewake Sliverによって滅ぼされたとも受け取れる記述がみられた。

[編集] ドミナリア

ストーリー内に登場、健在な様子が描かれる。ムルタニ/Multaniはこの時代でもヤヴィマヤを守護し続けているようだ。

[編集] 関連カード

その他のカードについてはカード名を「Yavimaya」で検索を参照のこと。

[編集] 参考

QR Code.gif