エレボスの代行者/Agent of Erebos

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2014年5月3日 (土) 21:44時点における最新版

Agent of Erebos / エレボスの代行者 (３)(黒)
クリーチャーエンチャント — ゾンビ(Zombie)

星座 ― エレボスの代行者か他のエンチャント１つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるすべてのカードを追放する。

2/2

4マナ2/2とマナレシオは高くなく、構築でもリミテッドでも墓地利用に対するサイドボード要員としての利用が主となるだろう。戦場に出た時点で仕事をしているため除去に強い点、他のエンチャントと併用することで繰り返し墓地を空にできる点は強みだが、やや重い点、回収やリアニメイトに対応して墓地のカードを追放するのが難しい点は欠点と言える。

特にテーロス・ブロック構築では貴重な墓地対策カードであり、リアニメイトデッキに対するサイドカードとしての活躍が期待される。スタンダードでもゴルガリドレッジなどの対策として使われる可能性はある。

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-{{未評価|ニクスへの旅}}
+[[墓地]]の[[カード]]を[[追放]]する[[星座]][[能力]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]。
+[[マナ]]2/2と[[マナレシオ]]は高くなく、[[構築]]でも[[リミテッド]]でも墓地利用に対する[[サイドボード]]要員としての利用が主となるだろう。[[戦場に出る|戦場に出た]]時点で仕事をしているため[[除去]]に強い点、他の[[エンチャント]]と併用することで繰り返し墓地を空にできる点は強みだが、やや[[重い]]点、[[回収]]や[[リアニメイト]]に[[対応して]]墓地のカードを追放するのが難しい点は欠点と言える。
+特に[[テーロス・ブロック構築]]では貴重な[[墓地対策]]カードであり、リアニメイト[[デッキ]]に対するサイドカードとしての活躍が期待される。[[スタンダード]]でも[[黒緑ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|ゴルガリドレッジ]]などの対策として使われる可能性はある。
+*能力は強制である。[[対戦相手]]が[[呪禁]]を持っているなどで適正な[[対象]]が[[あなた|自分]]しかいない場合は、自分の墓地の全カードを追放しなければならない。
 ==参考==