病原菌保菌体/Disease Carriers
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*[[アヴァシンの帰還]]で[[上位互換]]の[[アンデッドの処刑人/Undead Executioner]]が登場した。 | *[[アヴァシンの帰還]]で[[上位互換]]の[[アンデッドの処刑人/Undead Executioner]]が登場した。 | ||
*名前に「Carriers」とあるが、[[クリーチャー・タイプ]]大再編後も[[キャリアー]]の仲間入りはしていない。 | *名前に「Carriers」とあるが、[[クリーチャー・タイプ]]大再編後も[[キャリアー]]の仲間入りはしていない。 | ||
+ | *[[オンスロート]]での[[再録]]が検討されていたが、最終的に[[下位種]]である[[ただれたゴブリン/Festering Goblin]]が作成され収録された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/1202 Card of the Day 12/13/2002]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200212.shtml 邦訳]) | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[コモン]] |
2013年12月8日 (日) 12:21時点における最新版
Disease Carriers / 病原菌保菌体 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
病原菌保菌体が死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。
2/24マナ2/2とコストの割に貧弱だが、死亡した時にマイナス修整を与える効果がある。
除去呪文を打たれてもタフネス2のクリーチャーを道連れにできる他、戦闘なら4/4クリーチャーと相打ちを取れたりと、厄介なクリーチャーである。任意のタイミングで生け贄に捧げられるファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulやファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelordなどと相性がよい。
- よじれた実験/Twisted Experimentなどのオーラで強化してやると、さらに厄介な代物に。
- ローウィンで同型再版のスズメバチ騒がせ/Hornet Harasserが登場した。
- アヴァシンの帰還で上位互換のアンデッドの処刑人/Undead Executionerが登場した。
- 名前に「Carriers」とあるが、クリーチャー・タイプ大再編後もキャリアーの仲間入りはしていない。
- オンスロートでの再録が検討されていたが、最終的に下位種であるただれたゴブリン/Festering Goblinが作成され収録された。