炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary
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ウラブラスクの僧侶に比べて純粋なクリーチャーとしての[[マナレシオ]]で大きく勝っており、通常の[[ウィニー]][[デッキ]]などでの運用にも十分耐える。とは言え、後続が呼び出せないと単なる[[熊 (俗称)|熊]]なので、使うならデッキ[[構築]]と[[唱える]]タイミングには気を配りたい。特に同じ[[色]]のマナ2点ではなく([[赤マナ|赤]])([[緑マナ|緑]])の異なる[[色マナ]]を1点ずつ生み出すので、赤および緑のダブルシンボルと併用する際はネックになる事も。 | ウラブラスクの僧侶に比べて純粋なクリーチャーとしての[[マナレシオ]]で大きく勝っており、通常の[[ウィニー]][[デッキ]]などでの運用にも十分耐える。とは言え、後続が呼び出せないと単なる[[熊 (俗称)|熊]]なので、使うならデッキ[[構築]]と[[唱える]]タイミングには気を配りたい。特に同じ[[色]]のマナ2点ではなく([[赤マナ|赤]])([[緑マナ|緑]])の異なる[[色マナ]]を1点ずつ生み出すので、赤および緑のダブルシンボルと併用する際はネックになる事も。 | ||
| − | [[ステロイド | + | [[ステロイド/スタンダード/イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ステロイド]]や[[赤緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ナヤ]]、[[黒赤緑ビートダウン#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ジャンド]]といった[[赤緑]]が入る高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]において、序盤の[[展開]]力を高めるために採用されている。[[人間]]であるため[[教区の勇者/Champion of the Parish]]とも[[シナジー]]があり、[[人間 (デッキ)#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|赤緑白人間]]においても重要な戦力。また、[[人間リアニメイト#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|人間リアニメイト]]では[[コンボパーツ]]にもなった。 |
*[[大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller]]などの[[タップ]]無しで[[青マナ]]へ変換できる[[マナフィルター]]と、[[狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator]]がいれば[[無限]][[明滅]]。クリーチャーが[[戦場に出る]]たびに[[誘発]]する能力と組み合わせれば、[[無限コンボ]]の完成。 | *[[大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller]]などの[[タップ]]無しで[[青マナ]]へ変換できる[[マナフィルター]]と、[[狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator]]がいれば[[無限]][[明滅]]。クリーチャーが[[戦場に出る]]たびに[[誘発]]する能力と組み合わせれば、[[無限コンボ]]の完成。 | ||
2013年6月16日 (日) 02:18時点における版
Burning-Tree Emissary / 炎樹族の使者 (赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
炎樹族の使者が戦場に出たとき、(赤)(緑)を加える。
2/2ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabraskのような、フリースペルクリーチャー。テンポロスなく後続を呼び出せる点が優れ、同じくマナフィルターと見ることもできる。
ウラブラスクの僧侶に比べて純粋なクリーチャーとしてのマナレシオで大きく勝っており、通常のウィニーデッキなどでの運用にも十分耐える。とは言え、後続が呼び出せないと単なる熊なので、使うならデッキ構築と唱えるタイミングには気を配りたい。特に同じ色のマナ2点ではなく(赤)(緑)の異なる色マナを1点ずつ生み出すので、赤および緑のダブルシンボルと併用する際はネックになる事も。
ステロイドやナヤ、ジャンドといった赤緑が入る高速ビートダウンデッキにおいて、序盤の展開力を高めるために採用されている。人間であるため教区の勇者/Champion of the Parishともシナジーがあり、赤緑白人間においても重要な戦力。また、人間リアニメイトではコンボパーツにもなった。
- 大蛇の葉詠み/Orochi Leafcallerなどのタップ無しで青マナへ変換できるマナフィルターと、狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigatorがいれば無限明滅。クリーチャーが戦場に出るたびに誘発する能力と組み合わせれば、無限コンボの完成。
