肥沃な大地/Fertile Ground
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*[[第8版]]で、それまで[[皆勤賞]]だった[[繁茂/Wild Growth]]を破り[[基本セット]]入りを果たす。 | *[[第8版]]で、それまで[[皆勤賞]]だった[[繁茂/Wild Growth]]を破り[[基本セット]]入りを果たす。 | ||
*[[第8版]]と[[ウルザズ・サーガ]]の{{Gatherer|id=45416}}は、繁茂の[[第4版]]までの{{Gatherer|id=2256}}へのオマージュ。 | *[[第8版]]と[[ウルザズ・サーガ]]の{{Gatherer|id=45416}}は、繁茂の[[第4版]]までの{{Gatherer|id=2256}}へのオマージュ。 | ||
− | *[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪っても、その色のマナがなくて[[起動型能力]] | + | *[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪っても、その色のマナがなくて[[起動型能力]]が使えないことは多い。肥沃な大地があれば、無駄になりづらくすることもできる。アンタップ手段との相性の良さも含めて[[青]]関係のカードとの相性が良い。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年8月15日 (月) 00:30時点における版
Fertile Ground / 肥沃な大地 (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、その土地のコントローラーは好きな色1色のマナ1点を追加で加える。
繁茂/Wild Growthの亜種。マナ・コストが1マナ増えた代わりに好きな色のマナを出せるようになった。
不屈の自然/Rampant Growthなどの土地サーチと比べると、オーラなのでアドバンテージを失いやすく、所有地カードにも貢献できない。その一方、適宜好きな色のマナを生み出せるのは便利であり、繁茂同様にアンタップ手段との相性も良い。また、アンタップ状態の土地にエンチャントすると実質1マナの呪文であるかのように使えるのも本家同様利点である。
ローウィンで再録された際には、野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerとの相性の良さから、ビッグ・マナなどで積極的に使われている。
- 第8版で、それまで皆勤賞だった繁茂/Wild Growthを破り基本セット入りを果たす。
- 第8版とウルザズ・サーガのイラストは、繁茂の第4版までのイラストへのオマージュ。
- 対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪っても、その色のマナがなくて起動型能力が使えないことは多い。肥沃な大地があれば、無駄になりづらくすることもできる。アンタップ手段との相性の良さも含めて青関係のカードとの相性が良い。
関連カード
亜種
- 夜明けの反射/Dawn's Reflection - 点数で見たマナ・コスト、効果が2倍になった上位種。
- 豊穣の痕跡/Trace of Abundance - 混成カード版。エンチャント先の土地に被覆を与える。