Gargantuan Gorilla

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''WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。アップキープには森を生け贄に捧げるか否かを選択し、森を生け贄に捧げなかった場合にGargantuan Gorillaの生け贄と7点ダメージが発生します。''
 
  
 
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2011年5月27日 (金) 02:39時点における版


Gargantuan Gorilla (4)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)

あなたのアップキープの開始時に、あなたは森(Forest)を1つ生け贄に捧げてもよい。あなたがこれによりあなたが氷雪森を生け贄に捧げた場合、Gargantuan Gorillaはターン終了時までトランプルを得る。あなたが森を生け贄に捧げなかった場合、Gargantuan Gorillaを生け贄に捧げ、それはあなたに7点のダメージを与える。
(T):クリーチャー1体を対象とする。Gargantuan Gorillaはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。そのクリーチャーは、それ自身のパワーに等しい点数のダメージをGargantuan Gorillaに与える。

7/7

とんでもないコストに相応のファッティ

ターンアップキープ・コストとしてを食べていき、それが氷雪森ならばトランプルを得られる。そのため、これを構築で使うならば森はすべて氷雪にし、実質7/7+トランプルとして扱うべきだろう。

タップによって「対象クリーチャー1体と互いに殴りあう」ようなことができる。これのP/Tはかなり大きいので、実質的に珍しい「での、狙い撃ちでのクリーチャー除去」としても使用できる。普通はトランプルを生かして相手プレイヤーを攻撃していたほうがよいケースも多いが、これの能力なら大抵のフィニッシャーでもつぶせるので、ダメージレースで負けそうならばこの能力を優先してもいいかもしれない。

  • 一時期、オラクル更新でアップキープ・コストが「森かGargantuan Gorillaを生け贄に捧げる」の2択となり、Gargantuan Gorillaを生け贄に捧げた場合にのみ7点ダメージが発生するように変更されていたが、2011年2月のオラクル更新で印刷時に合わせた挙動に戻された。
    • 旧オラクルでは、アップキープ・コストに対応してGargantuan Gorillaを戦場から離すことで7点ダメージを防げたが、現在のオラクルでは解決時のGargantuan Gorillaの有無を問わずに7点ダメージが与えられる。
  • アライアンス初出時のクリーチャー・タイプゴリラであったが、1999年7月頃のオラクル更新で類人猿に変更された(ゴリラは廃止)。

参考

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