不死の霊薬/Elixir of Immortality

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*[[対戦相手]]が[[オーナー]]で[[あなた]]が[[コントローラー]]である不死の霊薬の[[能力]]を[[起動]]してそのまま[[解決]]した場合、対戦相手は不死の霊薬を、あなたは自分の墓地のカードを、それぞれ自分のライブラリーに加えて[[切り直す]]ことになる。
 
*[[対戦相手]]が[[オーナー]]で[[あなた]]が[[コントローラー]]である不死の霊薬の[[能力]]を[[起動]]してそのまま[[解決]]した場合、対戦相手は不死の霊薬を、あなたは自分の墓地のカードを、それぞれ自分のライブラリーに加えて[[切り直す]]ことになる。
*[[通電式キー/Voltaic Key]]などで[[アンタップ]]すれば、一度に10点回復することもできる。
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*[[リミテッド]]の小技として、[[通電式キー/Voltaic Key]]などで[[アンタップ]]すれば、一度に10点回復することもできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]]

2011年1月13日 (木) 19:52時点における版


Elixir of Immortality / 不死の霊薬 (1)
アーティファクト

(2),(T):あなたは5点のライフを得る。不死の霊薬とあなたの墓地をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。


合計3マナライフを5点回復するアーティファクト。さらに墓地ライブラリーに加え修復するのが大きな特徴であり、ライフが0点以下であることによる敗北と共にライブラリーアウトによる敗北からも延命できるデザイン。

単体では大した効果ではないので何らかの工夫をしたい。例えばほぞという性質を活かし、粗石の魔道士/Trinket Mageからのバーン・ライブラリーアウト対策のシルバーバレット要員にするなど。またこれ自身もライブラリーに行くので求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerから出して毎ターン回復といった芸当も可能。

ちょうどミラディンの傷跡に粗石の魔道士が再録され、青茶単に対スライサイドボード要員として投入される機会が出てきた。

参考

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