ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya
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*後にこれの能力を持った[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]が登場。 | *後にこれの能力を持った[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]が登場。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2013年9月6日 (金) 03:27時点における版
Fires of Yavimaya / ヤヴィマヤの火 (1)(赤)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻を持つ。
ヤヴィマヤの火を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
調整版熱情/Fervorであり、スタンダードで猛威を振るったファイアーズのキーカード。 多色になった代わりに生け贄に捧げるとクリーチャー1体に+2/+2の修整を与えられる起動型能力を得た。
熱情/Fervorとの最大の違いは起動型能力。2枚目が手札に来ても無駄にならない。 ただし、腐らないとは言っても2枚目以降はパンプアップにしか使えないため、ファイアーズのような、爆発力を極端に重視したデッキ以外ではあまり採用されない。
登場時のスタンダードはブラストダーム/Blastodermやはじける子嚢/Saproling Burstといった、このカードと相性の良い大型の消散クリーチャーに恵まれていたことが追い風であり、デッキを成立させるに至った。
だが、それゆえファイアーズは徹底的にメタられることとなり、このカードを抜いて他のデッキに対する耐性をつけたノーファイアーが長く生き残る事となる。
- 鶴田慶之氏はインベイジョン公式ハンドブックでヤヴィマヤの火を熱情と同じく力不足と解説していた。3マナは重いらしい。
- 後にこれの能力を持った火跡スリヴァー/Firewake Sliverが登場。
- デュエルデッキ:英雄vs怪物に新規イラストで収録された。
関連カード
サイクル
インベイジョンの友好色2色のエンチャント・サイクル。色の組み合わせを「CD」とすると、戦場にあると「C」の色の効果、生け贄に捧げると「D」の色の効果をもつ。
- 天使の盾/Angelic Shield
- 予見者の幻視/Seer's Vision
- くすぶるタール/Smoldering Tar
- ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya
- 真の木立ち/Sterling Grove