クローサの大牙獣/Krosan Tusker

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本来は6/5の[[クリーチャー]]なのだが、大抵[[サイクリング]]されるいわゆる[[場に出ないクリーチャー|戦場に出ないクリーチャー]]の1つ。[[サイクリング]]すると[[手札]]が増えてしまう便利な[[カード]]であり、[[青]]の[[引く|ドロー]]が弱くなっていく中、なぜか[[緑]]のドローが強くなるという奇妙な現象が起こってしまった。
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本来は6/5の[[クリーチャー]]なのだが、大抵[[サイクリング]]されるいわゆる[[場に出ないクリーチャー|戦場に出ないクリーチャー]]の1つ。
  
[[土地]]がもういらなくなるような状況だと、6/5の[[ファッティ]]として[[戦場に出る]]ので柔軟性に富む。
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サイクリングすると[[手札]]が増える便利な[[カード]]であり、[[青]]の[[引く|ドロー]]が弱くなっていく中、なぜか[[緑]]のドローが強くなるという奇妙な現象が起こってしまった。[[土地]]がもういらなくなるような状況だと、6/5の[[ファッティ]]として[[戦場に出る]]ので柔軟性に富む。
  
 
[[スタンダード]]では[[宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer]]との[[ギミック]]を中心とした[[エンドレスリアニメイト]]や、[[霊体の地滑り/Astral Slide]]や[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]と組み合わせた[[アストログライド]]が作成された。
 
[[スタンダード]]では[[宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer]]との[[ギミック]]を中心とした[[エンドレスリアニメイト]]や、[[霊体の地滑り/Astral Slide]]や[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]と組み合わせた[[アストログライド]]が作成された。
  
また、単体でも充分な性能であり、[[基本土地]]中心の[[多色デッキ|多色]][[コントロール (デッキ)|コントロール]]には、よく利用される。
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また、単体でも充分な性能であり、[[基本土地]]中心の[[多色デッキ|多色]][[コントロール (デッキ)|コントロール]]にはよく利用される。
  
*この[[能力]]は[[土地サイクリング]]ではなく[[サイクリング誘発型能力]]。そのため、手札に持ってくる土地カードとは別に[[サイクリング]]でカードを1枚引く。他の[[サイクリング誘発型能力]]と同じく、土地カードを持ってくる[[能力]]は[[サイクリング]]より先に[[解決]]される。
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*この[[能力]]は[[土地サイクリング]]ではなく[[サイクリング誘発型能力]]。そのため、手札に持ってくる土地カードとは別に[[サイクリング]]でカードを1枚[[引く]]。他のサイクリング誘発型能力と同じく、土地カードを持ってくる[[能力]]はサイクリングより先に[[解決]]される。
*3マナ以下の[[インスタント・タイミング]]で手札を[[ライブラリー]]からデメリットなしで確実に「水増しできる」カードとしては、[[Ancestral Recall]]以来の登場であった。[[アラーラの断片]]現在も、後に[[彼方からの呟き/Murmurs from Beyond]]と[[エスパーの魔除け/Esper Charm]]が加わったのみ。
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*3[[マナ]]以下の[[インスタント・タイミング]]で手札を[[ライブラリー]]からデメリットなしで確実に「水増しできる」カードとしては、[[Ancestral Recall]]以来の登場であった。[[ゼンディカー]]現在も、後に[[彼方からの呟き/Murmurs from Beyond]]と[[エスパーの魔除け/Esper Charm]]が加わったのみ。
 
*公式コラムでは、「3マナで[[嘘か真か/Fact or Fiction]]のよいところを取ったカード」と評された。
 
*公式コラムでは、「3マナで[[嘘か真か/Fact or Fiction]]のよいところを取ったカード」と評された。
  

2010年1月11日 (月) 14:42時点における版


Krosan Tusker / クローサの大牙獣 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)

サイクリング(2)(緑)((2)(緑),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがクローサの大牙獣をサイクリングしたとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。(これはあなたがカードを引く前に行う。)

6/5

本来は6/5のクリーチャーなのだが、大抵サイクリングされるいわゆる戦場に出ないクリーチャーの1つ。

サイクリングすると手札が増える便利なカードであり、ドローが弱くなっていく中、なぜかのドローが強くなるという奇妙な現象が起こってしまった。土地がもういらなくなるような状況だと、6/5のファッティとして戦場に出るので柔軟性に富む。

スタンダードでは宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerとのギミックを中心としたエンドレスリアニメイトや、霊体の地滑り/Astral Slide稲妻の裂け目/Lightning Riftと組み合わせたアストログライドが作成された。

また、単体でも充分な性能であり、基本土地中心の多色コントロールにはよく利用される。

関連カード

サイクル

オンスロートの、サイクリング誘発型能力を持つコモンカードサイクル

参考

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