蘇生/Resurrection

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非常に素直な[[リアニメイト]][[呪文]]。自分の[[墓地]]限定で、[[クリーチャー]]1体を[[戦場に出す]]。
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非常に素直な[[リアニメイト]][[呪文]]。[[あなた|自分]]の[[墓地]]限定で、[[クリーチャー]]1体を[[戦場に出す]]。
  
[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]され、日本語名が与えられた。[[太陽拳]]の亜種、[[昇竜拳]]では[[ゾンビ化/Zombify]]の代わりとしてこちらが採用される。
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[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]され、日本語[[カード名|名]]が与えられた。[[太陽拳]]の亜種である[[昇竜拳]]では、[[ゾンビ化/Zombify]]の代わりとしてこちらが採用される。
  
*[[シングルシンボル]]の[[生命の息吹/Breath of Life]]の[[下位互換]]である。
 
*亜種に[[奇跡の復活/Miraculous Recovery]]がある。こちらは[[インスタント]]による奇襲効果と恒久的な強化があるものの、[[リアニメイト]]の「序盤から中盤のうちに強力なクリーチャーを戦場に出す」戦略にとって4マナと5マナの差は大きく、広く使われることはなかった。
 
 
*作られた時期的に同期の[[動く死体/Animate Dead]]と比べると、面白い。動く死体でリアニメイトされたクリーチャーはあくまで「魔法的に動かされている」ので、[[解呪/Disenchant]]などでその魔法を取り除かれると墓地に戻るのに対して、蘇生は「本当に復活」しているので解呪はされない。ゲーム的にはともかく、フレーバー的にはよくできている。
 
*作られた時期的に同期の[[動く死体/Animate Dead]]と比べると、面白い。動く死体でリアニメイトされたクリーチャーはあくまで「魔法的に動かされている」ので、[[解呪/Disenchant]]などでその魔法を取り除かれると墓地に戻るのに対して、蘇生は「本当に復活」しているので解呪はされない。ゲーム的にはともかく、フレーバー的にはよくできている。
 
*多くのファンタジー系ゲームで扱われているように、死者の復活は神の奇跡の1つ。そのフレーバー的には、これも[[白]]らしい呪文。
 
*多くのファンタジー系ゲームで扱われているように、死者の復活は神の奇跡の1つ。そのフレーバー的には、これも[[白]]らしい呪文。
 
*[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]での日本語訳は「'''復活'''」。ただし、この名前は[[コールドスナップ]]で[[キーワード能力]]として使われた。→[[復活]]
 
*[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]での日本語訳は「'''復活'''」。ただし、この名前は[[コールドスナップ]]で[[キーワード能力]]として使われた。→[[復活]]
 
**また、正式な日本語訳である「'''蘇生'''」も、後にキーワード能力の名前になっている。→[[蘇生]]
 
**また、正式な日本語訳である「'''蘇生'''」も、後にキーワード能力の名前になっている。→[[蘇生]]
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==関連カード==
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*[[黒]]のリアニメイト呪文については[[ゾンビ化/Zombify]]を参照。
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===主な亜種===
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白のリアニメイト呪文。明記されない限り[[ソーサリー]]である。
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*[[Hymn of Rebirth]] - [[対戦相手]]の[[墓地]]のカードも[[対象]]にできる。[[マナ・コスト]]は(3)(G)(W)。
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*[[奇跡の復活/Miraculous Recovery]] - [[+1/+1カウンター]]を1個置く。(4)(W)の[[インスタント]]。
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*[[生命の息吹/Breath of Life]] - マナ・コストは(3)(W)で蘇生の[[上位互換]]。
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**[[まやかしの敗北/False Defeat]] - 生命の息吹の[[同型再版]]。
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*[[再誕の宣言/Proclamation of Rebirth]] - [[点数で見たマナ・コスト]]が1以下のもの3体まで戻せる。[[予見]](5)(W)で同条件の1体戻せる。(2)(W)。
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*[[死の超克/Defy Death]] - [[天使]]ならば+1/+1カウンターを2個置く。(4)(W)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2012年5月9日 (水) 01:35時点における版


Resurrection / 蘇生 (2)(白)(白)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。


非常に素直なリアニメイト呪文自分墓地限定で、クリーチャー1体を戦場に出す

時のらせんタイムシフトカードとして再録され、日本語が与えられた。太陽拳の亜種である昇竜拳では、ゾンビ化/Zombifyの代わりとしてこちらが採用される。

  • 作られた時期的に同期の動く死体/Animate Deadと比べると、面白い。動く死体でリアニメイトされたクリーチャーはあくまで「魔法的に動かされている」ので、解呪/Disenchantなどでその魔法を取り除かれると墓地に戻るのに対して、蘇生は「本当に復活」しているので解呪はされない。ゲーム的にはともかく、フレーバー的にはよくできている。
  • 多くのファンタジー系ゲームで扱われているように、死者の復活は神の奇跡の1つ。そのフレーバー的には、これもらしい呪文。
  • マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラスでの日本語訳は「復活」。ただし、この名前はコールドスナップキーワード能力として使われた。→復活
    • また、正式な日本語訳である「蘇生」も、後にキーワード能力の名前になっている。→蘇生

関連カード

主な亜種

白のリアニメイト呪文。明記されない限りソーサリーである。

参考

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