フォーマット
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
40行: | 40行: | ||
*構築 | *構築 | ||
**[[2サイクル]] | **[[2サイクル]] | ||
+ | **[[Choose Your Own Standard]] | ||
**[[5 colors Magic]] | **[[5 colors Magic]] | ||
**[[BYOB]](Bring Your Own Block) | **[[BYOB]](Bring Your Own Block) |
2009年1月2日 (金) 17:00時点における版
フォーマット/Formatとは、デッキを作る際の取り決めの総称である。以前は「レギュレーション」と呼ばれていたが、そちらは現在では廃語となっている。
目次 |
解説
何も考えずにデッキを組んでゲームをすると、昔からやっている人と新しく始めた人とで「持っているカードの量の差」が顕著に現れてしまい、古参イコール強い、というつまらないゲームになってしまう。これを解消するため、トーナメントでは「ここからここまでの範囲の中のカードだけでデッキを組む」といったルールを決めてデッキを作ることが多い。この「どのカードが使えてどのカードが使えないか」に関する取り決めや「どのようにデッキを作り対戦するか」に関する取り決めを総称して「フォーマット」という。
この具体的な内容はフロア・ルールという文書で規定されている。
公式フォーマット
現在、DCIが公認(認定)しているフォーマットは以下の通り。このそれぞれに、個人戦、チーム戦(2人チーム戦、3人チーム戦)、そして多人数戦(双頭巨人戦)がある。
- 構築(構築戦,Constructed)
- エターナル(Eternal,旧ヴィンテージ)
- リミテッド(限定戦,Limited)
- シールド(Sealed Deck)
- ブースター・ドラフト(Booster Draft) 個人戦のみ
- ロチェスター・ドラフト(Rochester Draft) 個人戦・3人チーム戦のみ
- (Magic Onlineフォーマット)
フォーマットの変遷
各フォーマットの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや主要なデッキのまとめ。
非公式フォーマット
カジュアルや特別なイベントで用いられている、非公式のフォーマット。
- 構築
- 2サイクル
- Choose Your Own Standard
- 5 colors Magic
- BYOB(Bring Your Own Block)
- ジャパンクラシック
- ブロック・パーティ
- リミテッド
- その他