千の顔の影/Thousand-Faced Shadow

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==再調整==
 
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[[2023年]]4月4日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]の[[再調整]]で、'''忍術コストが(2)(青)(青)から(2)(青)に減少した'''<ref>https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036824/ (2023年4月4日 アルケミー再調整)</ref>。
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[[2023年]]4月4日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]の[[再調整]]で、'''忍術コストが(2)(青)(青)から(2)(青)に減少した'''<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036824/ 2023年4月4日 アルケミー再調整](Daily MTG [[2023年]]4月4日)</ref>。
  
 
==脚注==
 
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2024年5月6日 (月) 20:15時点における最新版


Thousand-Faced Shadow / 千の顔の影 (青)
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)

忍術(2)(青)(青)((2)(青)(青),あなたがコントロールしていてブロックされなかった攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札にあるこのカードをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
飛行
あなたの手札から千の顔の影が戦場に出たとき、これが攻撃している場合、これでない攻撃クリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークン1体を生成する。そのトークンはタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出る。

1/1

忍術戦場に出ると、他の攻撃クリーチャーコピートークン生成する人間忍者

単独でも1マナ1/1飛行と忍術の下地として便利。序盤は普通に出して戦力にしつつ、中盤以降は他の忍術のタネにし、終盤はコピー能力を狙う動きが可能で、無駄になるタイミングが存在しない優良クリーチャー

忍術の誘発タイミングの性質上、トークンの生成時にはブロック・クリーチャー指定ステップは過ぎており、必然的にトークンもブロックされていない状態で戦場に出る。このトークンも(消えてしまうが)忍術の種に出来る他、サボタージュ能力との相性も良く、疑似的な回避能力として働く。仮に元のクリーチャー本体が戦闘死亡したとしても、コピー対象の条件に『トークンでない』は含まれていないため、再びこれの能力を誘発させられればトークンのコピー・トークンを生成することができる。

リミテッドではサボタージュ能力の活用以外にも、総攻撃ですり抜けた小型クリーチャーを下地に登場し、ファッティの攻撃を強引に通すことができる。序盤に引いてしまっても軽いフライヤーとして、装備品強化すれば主戦力に、他の忍者をピックできていれば忍術の下地にと便利に使える。

[編集] 再調整

2023年4月4日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリック再調整で、忍術コストが(2)(青)(青)から(2)(青)に減少した[1]

[編集] 脚注

  1. 2023年4月4日 アルケミー再調整(Daily MTG 2023年4月4日)

[編集] 参考

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