猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla
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==関連カード== | ==関連カード== |
2021年12月1日 (水) 23:49時点における版
Blazing Rootwalla / 猛火のルートワラ (赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
(赤):ターン終了時まで、猛火のルートワラは+2/+0の修整を受ける。毎ターン1回しか起動できない。
マッドネス(0)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。そうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
赤にカラーシフトした日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla。ルートワラ能力は赤らしく火吹き能力になっている。
赤はかき回しを始め手札を捨てる手段が豊富であるため、マッドネスと起動型能力を両立させやすい。その火吹きも起動コストが1マナと軽いため起動しやすく、アタッカーとして信頼できる。また、赤マナの捻出できないデッキにおいて追加の日を浴びるルートワラとして採用しても安定性の向上に貢献してくれるだろう。
モダンのホロウ・ワン、レガシーのマッドネスデッキ、ヴィンテージのドレッジ、ヒストリックの赤単マッドネスなど、幅広いフォーマットにおいて手札を捨てるギミックを搭載したデッキに採用されている。
関連カード
- ルートワラ/Rootwalla(テンペスト)
- 板金鎧のルートワラ/Plated Rootwalla(エクソダス)
- 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(トーメント)
- エリマキサンドワラ/Frilled Sandwalla(破滅の刻)
- フロストワラ/Frostwalla(モダンホライゾン)
- 猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla(モダンホライゾン2)
- 日光浴するルートワラ/Sunbathing Rootwalla(団結のドミナリア)