赤単マッドネス
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赤単マッドネス(Mono-Red Madness)とは、マッドネスを利用した赤単色のアグロ・デッキである。Jumpstart: Historic Horizons参入後のヒストリック環境に存在する。
ソーサリー
カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。
フラッシュバック(2)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
(赤):ターン終了時まで、猛火のルートワラは+2/+0の修整を受ける。毎ターン1回しか起動できない。
マッドネス(0)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。そうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
MTGアリーナ専用カード
Managorger Phoenix / マナ喰らいのフェニックス (赤)(赤)クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行
マナ喰らいのフェニックスではブロックできない。
あなたが呪文を唱えるたび、あなたの墓地にマナ喰らいのフェニックスがある場合、マナ喰らいのフェニックスの上にその呪文のマナ・コストにある(赤)1つにつき1個の炎カウンターを置く。マナ喰らいのフェニックスの上に5個以上の炎カウンターがある場合、これを戦場に戻す。永久にこれは+1/+1の修整を受ける。
アーティスト:Grzegorz Rutkowski
信仰無き物あさり/Faithless Lootingや歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancerなどのルーターにより猛火のルートワラ/Blazing Rootwallaや癇しゃく/Fiery Temperといったマッドネス呪文を使用し、手数で圧倒していく。また、昂揚持ちやマグマの媒介者/Magmatic Channelerといった墓地を参照するカードが入っているため、マッドネス以外でもルーターを有効活用しやすい。マナ喰らいのフェニックス/Managorger Phoenixも採用されており、各種ルーターやドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channelerで墓地に送った後、マッドネス呪文の連打力を活かし復活してくる。
- 展開力が高く粘り強さもあるが、墓地活用系のデッキであるため墓地対策や追放除去に弱い。全体的にタフネスが低めなこともあり、神々の憤怒/Anger of the Godsは天敵。
- 炎刃の達人/Flameblade Adeptや虚ろな者/Hollow Oneを採用し、よりディスカード戦術に特化したタイプも存在する。そちらはホロウ・ワンを参照。
[編集] サンプルリスト
- 備考
- フォーマット
(デッキリスト出典)