宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(参考)
18行: 18行:
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー3]] - [[アンコモン]]

2021年11月1日 (月) 12:44時点における版


Gempalm Incinerator / 宝石の手の焼却者 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

サイクリング(1)(赤)((1)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが宝石の手の焼却者をサイクリングしたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「宝石の手の焼却者はそれにX点のダメージを与える」ことを選んでもよい。Xは戦場に出ているゴブリン(Goblin)の数に等しい。

2/1

クリーチャーとしての能力よりも、サイクリング誘発型能力が優先されるカードのひとつ。→戦場に出ないクリーチャー

3マナで2/1の性能は変異未満であり、クリーチャーとしてはあまり魅力的ではない。しかしながら、ゴブリンが大量に戦場に出ている状態でサイクリングすれば、手札を減らすことなくクリーチャーを除去できる。また、総帥の召集/Patriarch's Biddingとの相性もよく、ゴブリン召集に投入されることが多い。

これとゴブリンの名手/Goblin Sharpshooterのおかげでゴブリンデッキは除去としての火力が少なくて済み、特にエターナルでは稲妻/Lightning Boltすら入らないことも少なくない。

関連カード

サイクル

レギオンの宝石の手サイクルクリーチャー・タイプを参照したサイクリング誘発型能力を持つクリーチャー

参考

QR Code.gif