基本氷雪土地

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(解説)
13行: 13行:
  
 
*[[モミール・ベーシック]]は基本土地60枚でデッキを構築する[[フォーマット]]であるが、残念ながら基本氷雪土地は使用できない(一方、[[荒地/Wastes]]は使用できる)。
 
*[[モミール・ベーシック]]は基本土地60枚でデッキを構築する[[フォーマット]]であるが、残念ながら基本氷雪土地は使用できない(一方、[[荒地/Wastes]]は使用できる)。
*かつては[[雪かぶり]](当時の氷雪)を持っていたため[[雪かぶり土地]]と呼ばれていたが、コールドスナップ発売に際し雪かぶりは氷雪に改められた。詳細については[[雪かぶり]]、[[雪かぶり土地]]を参照。
+
*かつては[[雪かぶり]]を持っていたため[[雪かぶり土地]]と呼ばれていたが、コールドスナップ発売に際し雪かぶりは氷雪に改められた。詳細については[[雪かぶり]]、[[雪かぶり土地]]を参照。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2021年1月8日 (金) 09:04時点における版

基本氷雪土地/Basic Snow Landとは、特殊タイプの「基本」と「氷雪」を持つ土地サイクル


Snow-Covered Plains / 冠雪の平地
基本氷雪土地 — 平地(Plains)


目次

解説

初出はアイスエイジコールドスナップモダンホライゾンカルドハイム再録された。単体での性能は平地/Plainsなど通常の基本土地サイクルのそれと変わらないが、氷雪関連のシナジーを得ることができる。特に氷雪マナを得るための最も手軽な方法として重宝される。

アイスエイジアライアンスには氷雪(当時の雪かぶり)を参照するカードがいくつか存在したが、メリットを持つカードはあまり強くなく、氷雪対策となるカードはそれなりに多かったので氷雪土地が使われることは少なかった。結局使うにしても使わないにしても、メリットもデメリットも微妙すぎたということだろう。

のちの再登場時には他にも多数の氷雪カードが追加され、さらに氷雪支援・氷雪依存のカードも強力になっている。当時より利便性が増したと言え、使用される頻度も高くなった。

また、エターナルでは汚れた契約/Tainted Pactライブラリーをより深く掘り進めるため、他の基本土地とは別名であることを利用し、デッキ内の基本土地の半分を基本氷雪土地にするテクニックも行われている。けちな贈り物/Gifts Ungivenを採用するデッキでもカード名が異なることを利用するための併用がたまに見られる。

ルール

該当カード

参考

QR Code.gif