ベイーンのヴェール/Beyeen Veil

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
15行: 15行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[スペルランド]]
 
*[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ベイーン島/The Island of Beyeen]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ベイーン島/The Island of Beyeen]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]

2024年10月20日 (日) 18:03時点における版


Beyeen Veil / ベイーンのヴェール (1)(青)
インスタント

ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているクリーチャーは-2/-0の修整を受ける。

Beyeen Coast / ベイーンの沿岸
土地

ベイーンの沿岸はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)を加える。


パワー低下と土地の2つのモードを持つ両面カード

第1面対戦相手のみに-2/-0の全体パワー低下。2マナ軽さに比して悪くないコスト・パフォーマンスであり、特にウィニー相手に1ターン凌ぐのにはもってこいの性能をしている。攻撃クリーチャー指定後にコンバット・トリックとして使うのが基本だが、構築では戦闘開始ステップに使うことで恋煩いの野獣/Lovestruck Beastの攻撃を封じれることも覚えておきたい。

第2面タップイン青マナが出せる土地。こちらの性能は平凡だが、第1面が対戦相手のデッキタイプによって腐りやすいため土地として使えるようになった意義は大きい。

全体として尖ったアグロ対策でありながらメインデッキに採用しやすい性能となっており、構築でも系の中低速のデッキに1-2枚の採用が散見される。

リミテッドでもなかなか強力な1枚。ゼンディカーの夜明けリミテッドパーティー形成のために横並びになりやすく、複雑な戦闘を一気に有利に傾けるのにもってこい。

参考

QR Code.gif