巻き直し/Rewind
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
**[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。 | **[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。 | ||
**[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]]と対決して勝利、続けて再録。 | **[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]]と対決して勝利、続けて再録。 | ||
− | **その後間を開けて[[基本セット2013]] | + | **その後間を開けて[[基本セット2013]]、[[基本セット2021]]と再録されている。 |
==参考== | ==参考== |
2020年6月19日 (金) 16:47時点における版
ややマナ・コストが重いので唱えられるのは中盤から終盤になる。しかし、隙を作りにくいことはパーミッションにとって重要であり、アンタップした土地をインスタントのドロー呪文や瞬速クリーチャーなどに活用できるのが大きな利点。上手く決まった際のテンポ・アドバンテージ量は相当のもの。
構築では、収録された時代ごとにブロック構築やスタンダードの各種青系コントロールデッキに幅広く投入され、活躍した。
- 全てのフリースペルに言える事だが、打ち消されると土地はアンタップできないので注意。そのためパーミッションとのマッチではサイドアウトも視野に入れたい。
- パーミッションの天敵である万の眠り/Gigadrowseに対し、土地を4~5枚は守ることができる。
- この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。
- 壊れメカニズムと名高いフリースペルではあるが、打ち消し呪文である巻き直しは能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、カードパワーは適切な部類に入る。そのため、一度もスタンダード向けセットで再録されていない他のウルザ・ブロック産フリースペル8枚と異なり、何度か基本セットへ再録されている。
- 第8版を選ぼうで放逐/Dismissに勝ち基本セット入りを果たし、その際アンコモンに格上げされた。
- 第9版を選ぼうでも押収/Confiscateとセットで説得/Persuasionと対決して勝利、続けて再録。
- その後間を開けて基本セット2013、基本セット2021と再録されている。
参考
- 確定カウンターカード
- カード個別評価:ウルザズ・サーガ - コモン
- カード個別評価:基本セット2021 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2013 - アンコモン
- カード個別評価:第9版 - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - コモン