蛮行オーク/Orcish Vandal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[コモン]]

2020年8月9日 (日) 02:10時点における版


Orcish Vandal / 蛮行オーク (1)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)

(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。蛮行オークはそれに2点のダメージを与える。

1/1

アーティファクトショック/Shockに換えるオークOrcish Mechanicsリメイクにして上位互換

リソースを消費するとは言え、タップのみでくり返し使えるショックは便利。死亡しそうなアーティファクト・クリーチャーや、ETB能力目当てに投入したアーティファクトを投げるのが基本となる。登場時のスタンダードはアーティファクトの豊富なカラデシュ・ブロックや、宝物トークンが豊富に存在するイクサラン・ブロックが存在しているため、弾には困らない。ドミナリアでは歴史的を参照するカードも追加されたため、シナジー的には恵まれている。

リミテッドでは演習用模型/Sparring Construct航海士のコンパス/Navigator's Compassなどが弾として適しているが、単体ではタフネス3以上を焼けないこともあり、無理してまで組み込む部類のカードではない。基本的には通常の火力を優先させ、採用する際は弾の数や発掘象/Excavation Elephantなどの回収手段の有無と相談し、慎重に判断したい。

参考

QR Code.gif