動かすフェアリー/Animating Faerie

（版間での差分）

2019年12月11日 (水) 05:59時点における版

Animating Faerie / 動かすフェアリー (２)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie)

飛行

2/2
Bring to Life / 命の吹き込み (２)(青)
ソーサリー — 出来事(Adventure)

あなたがコントロールしていてクリーチャーでないアーティファクト１つを対象とする。それは0/0のアーティファクト・クリーチャーになる。それの上に+1/+1カウンターを４個置く。

命の吹き込み/Bring to Life: アーティファクトを実質4/4のクリーチャーにする出来事ソーサリー。; 過去のアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactに比べると1マナ重くP/Tも小さいが、4/4は無視できるサイズではない。; 対応してアーティファクトを除去されると多大なディスアドバンテージとなるので、対戦相手がアーティファクト除去を構えていそうな時は警戒したい。

動かすフェアリー/Animating Faerie: 3マナ2/2飛行のフレンチ・バニラ。; 航空戦力として及第点の性能とはいえ、これだけでは物足りない。緊急時以外はこちらを素出しするのは控えたい。

出来事側が強力なタイプの当事者カードで、本体と合わせて1枚で6点もの打点を確保できる。出来事に地上を抑えさせ、その間に本体が空から殴ることも可能。

主にリミテッドで活躍するカード。どちらもシングルシンボルであるためタッチ青程度でも使いやすく、特に白青の「アーティファクトとエンチャント」アーキタイプで輝く。アドバンテージ損の少ない黄金の卵/Golden Eggや食物トークン、あるいは+1/+1カウンターを最大限に生かせる武器置き台/Weapon Rack等を対象にして使いたい。

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 :過去の[[アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact]]に比べると1[[マナ]]重く[[P/T]]も小さいが、4/4は無視できるサイズではない。
 :対応してアーティファクトを除去されると多大なディス[[アドバンテージ]]となるので、[[対戦相手]]がアーティファクト除去を構えていそうな時は警戒したい。
-:[[機体]]を対象にするのも有効である。魂込めよりも大抵の場合は大きな[[P/T]]になる。例えば[[領事府の弩級艦/Consulate Dreadnought]]ならわずか4マナで11/15になる。登場時のスタンダードではあまり強力な機体がないのが残念。
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