プロツアー「ドミナリア」

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*[[2017年|2017]]-18シーズン個人戦プロツアー最終戦である。[[Elias Watsfeldt]]が[[ドラフト]]・マスター、[[Matthew Severa]]が[[構築]]マスターとなり、[[世界選手権18]]への出場を決めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptdom/2017%E2%80%9318-draft-master-elias-watsfeldt-2018-06-02 The 2017–18 Draft Master: Elias Watsfeldt](Event Coverage [[Tobi Henke]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptdom/2017-18-constructed-master-matthew-severa-2018-06-03 2017–18 Constructed Master: Matthew Severa](同上)</ref>。
 
*[[2017年|2017]]-18シーズン個人戦プロツアー最終戦である。[[Elias Watsfeldt]]が[[ドラフト]]・マスター、[[Matthew Severa]]が[[構築]]マスターとなり、[[世界選手権18]]への出場を決めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptdom/2017%E2%80%9318-draft-master-elias-watsfeldt-2018-06-02 The 2017–18 Draft Master: Elias Watsfeldt](Event Coverage [[Tobi Henke]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptdom/2017-18-constructed-master-matthew-severa-2018-06-03 2017–18 Constructed Master: Matthew Severa](同上)</ref>。
*このプロツアー終了時点、プロツアー・チームシリーズ16位まで入り(後日の告知では16位同点の2チームも含み)の全チームは、[[マジック25周年記念プロツアー]]の参加権利が与えられる。
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*このプロツアー終了時点、プロツアー・チームシリーズ16位まで入り(後日の改訂ではチームポイント16位同点の2チームも含み)の全チームは、[[マジック25周年記念プロツアー]]のチーム参加権利が与えられる。
**これにより、日本人を含む参加チーム4チームは全てマジック25周年記念プロツアーへの出場を決めた(「Final Last Samurai」は同点16位による進出)。
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**これにより、日本人を含む参加チーム4チームは全てマジック25周年記念プロツアーへの出場を決めた(「Final Last Samurai」は16位とチームポイントで並びながらもタイブレークでチーム参加権利を逃していたが改訂により参加権利獲得)。
  
 
==基本データ==
 
==基本データ==

2018年6月18日 (月) 17:44時点における版

プロツアー「ドミナリア/Pro Tour Dominariaは、2018年にアメリカのバージニア州・リッチモンドで開催された、スタンダードブースター・ドラフトプロツアー

スタンダード部門の初日の使用率では、赤黒アグロ(14.1%)が1位、その亜種である赤黒ミッドレンジ(12.4%)が2位、赤単アグロ(10.4%)が3位と、ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerを中心とするビートダウンが全体の37%超を占める結果となった[1]

鎖回しデッキの勢いはその後も止まらず、Top8に合計7人を送り込む活躍を見せた。最後は赤単アグロを駆るWyatt Darbyが、ゲームカウント2-2、残りライフ1から栄光をもたらすもの/Glorybringerトップデッキし、文字通りの栄光を掴み取った。

  • 2017-18シーズン個人戦プロツアー最終戦である。Elias Watsfeldtドラフト・マスター、Matthew Severa構築マスターとなり、世界選手権18への出場を決めた[2][3]
  • このプロツアー終了時点、プロツアー・チームシリーズ16位まで入り(後日の改訂ではチームポイント16位同点の2チームも含み)の全チームは、マジック25周年記念プロツアーのチーム参加権利が与えられる。
    • これにより、日本人を含む参加チーム4チームは全てマジック25周年記念プロツアーへの出場を決めた(「Final Last Samurai」は16位とチームポイントで並びながらもタイブレークでチーム参加権利を逃していたが改訂により参加権利獲得)。

基本データ

上位入賞者

順位 プレイヤー名 チーム 構築の使用デッキ
優勝 Wyatt Darby なし 赤単アグロ
準優勝 Gonçalo Pinto なし 赤黒アグロ
第3位 Owen Turtenwald Ultimate Guard Pro Team 赤黒アグロ
第4位 Márcio Carvalho Hareruya Latin 赤黒アグロ
第5位 瀧村和幸 Kusemono 赤黒ミッドレンジ
第6位 Thomas Hendriks Revelation 赤黒アグロ
第7位 Ernest Lim Pei Jin Grey Ogre Games エスパー・コントロール
第8位 Manuel Lenz なし 赤単アグロタッチ

脚注

  1. Pro Tour Dominaria Metagame Breakdown – Day One/プロツアー『ドミナリア』メタゲームブレイクダウン・1日目(Event Coverage Adam Styborski著)
  2. The 2017–18 Draft Master: Elias Watsfeldt(Event Coverage Tobi Henke著)
  3. 2017–18 Constructed Master: Matthew Severa(同上)

参考

2018シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - アメリカ
プロツアー プロツアー「イクサランの相克」(ビルバオ) - プロツアー「ドミナリア」(リッチモンド) - マジック25周年記念プロツアー(ミネアポリス) - プロツアー「ラヴニカのギルド」(アトランタ)
グランプリ
イクサランの相克
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ドミナリア
サイクル
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