セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary
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| + | 1枚で2マナを生み出せる性質上土地をアンタップするギミックとの組み合わせが有効。土地関連の能力が多い緑のバウンスランドはよりメリットを生かしやすく[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]の1番目の能力でこれ二枚をアンタップすれば実質ノーコストで唱えたことになる。また土地を出しつつ土地を手札に戻す動きは[[上陸]]との相性も良い。 | ||
*白には[[土地の寄進/Gift of Estates]]などいわゆる「税金[[サーチ]]（[[対戦相手]]より[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している土地の数が少ない場合に効果を発揮する土地サーチ）」があるため、土地を増やさずマナを伸ばせるこれとの組み合わせはそれなりに有用である。 | *白には[[土地の寄進/Gift of Estates]]などいわゆる「税金[[サーチ]]（[[対戦相手]]より[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している土地の数が少ない場合に効果を発揮する土地サーチ）」があるため、土地を増やさずマナを伸ばせるこれとの組み合わせはそれなりに有用である。 | ||
2017年12月16日 (土) 22:44時点における版
Selesnya Sanctuary / セレズニアの聖域
土地
土地
セレズニアの聖域はタップ状態で戦場に出る。
セレズニアの聖域が戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地１つをオーナーの手札に戻す。
(Ｔ)：(緑)(白)を加える。
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの緑白バウンスランド。
コモンにして2色土地ということでリミテッドではかなり強力。1マナ呪文やマナ・クリーチャーを絡めることでテンポのロスをある程度回避でき、構築での使用にも耐える。世界選手権05優勝のセレズニア対立にはフル投入されていた。 1枚で2マナを生み出せる性質上土地をアンタップするギミックとの組み合わせが有効。土地関連の能力が多い緑のバウンスランドはよりメリットを生かしやすく野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerの1番目の能力でこれ二枚をアンタップすれば実質ノーコストで唱えたことになる。また土地を出しつつ土地を手札に戻す動きは上陸との相性も良い。
- 白には土地の寄進/Gift of Estatesなどいわゆる「税金サーチ（対戦相手よりコントロールしている土地の数が少ない場合に効果を発揮する土地サーチ）」があるため、土地を増やさずマナを伸ばせるこれとの組み合わせはそれなりに有用である。
関連カード
サイクル
ラヴニカ・ブロック初出のバウンスランドのサイクル。タップインで、戦場に出たときに自身のコントロールする土地を1つ手札に戻す。共通の特徴などについてはバウンスランドの項を参照。
- アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery （白青）
- ディミーアの水路/Dimir Aqueduct （青黒）
- ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium （黒赤）
- グルールの芝地/Gruul Turf （赤緑）
- セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary （緑白）
- オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica （白黒）
- イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks （青赤）
- ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm （黒緑）
- ボロスの駐屯地/Boros Garrison （赤白）
- シミックの成長室/Simic Growth Chamber （緑青）
