肥沃な大地/Fertile Ground

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(夜明けの反射は効果もコストも倍になったので強化とは言いがたい。)
1行: 1行:
 
{{#card:Fertile Ground}}
 
{{#card:Fertile Ground}}
  
[[繁茂/Wild Growth]]の亜種。
+
[[繁茂/Wild Growth]]の亜種。1マナ増えた代わりに好きな[[]]の[[マナ]]を出せるようになった。
<!-- 1マナ重くなっているので単純に強化版というのはどうなのでしょうか。 -->
+
または[[不屈の自然/Rampant Growth]]の[[エンチャント]]版。
+
[[不屈の自然/Rampant Growth]]と違い、そのつど好きな[[色]]を選べるのはよい。
+
ただし[[オーラ]]なので、土地よりは壊れやすく、アドバンテージを失いやすく、[[所有地カード]]に貢献しないというデメリットもある。
+
  
[[第8版]]で、それまで[[皆勤賞]]だった[[繁茂/Wild Growth]]を破り[[基本セット]]入りを果たす。
+
[[不屈の自然/Rampant Growth]]などの[[土地]][[サーチ]]と比べて[[オーラ]]なので、土地よりは壊れやすく、[[アドバンテージ]]を失いやすく、[[所有地カード]]に貢献しないというデメリットもある。
ただ、[[不屈の自然/Rampant Growth]]と両方[[基本セット]]に入れる必要があるのかは疑問。
+
  
[[夜明けの反射/Dawn's Reflection]]はこれの[[上位種]]
+
[[第8版]]で、それまで[[皆勤賞]]だった[[繁茂/Wild Growth]]を破り[[基本セット]]入りを果たす。ただ、[[不屈の自然/Rampant Growth]]と両方[[基本セット]]に入れる必要があるのかは疑問。
 
+
*第8版と[[ウルザズ・サーガ]]の{{日本語画像|Fertile Ground~8ED}}は、繁茂の[[第4版]]までの{{日本語画像|Wild Growth~4ED}}へのオマージュ。
+
 
+
*[[ローウィン]][[再録]]されたが、同セットの[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]との相性が良い。ガラクの[[能力]]で肥沃な大地つきの[[土地]]を[[アンタップ]]すれば、3[[マナ]]以上のマナを生むことができる。その点を生かして[[黒]][[緑]][[コントロール]]等で積極的に使われている。
+
<!-- せめてそのデッキがwikiに載ってから具体例として記載すべきではないでしょうか
+
現段階で記述しておくべきです。デッキ名だけでも情報として価値があるし、またページの作られていないデッキ名が紹介されているという事は多いです。
+
ページが無いデッキ名を紹介してはいけないと考えているのでしたら、簡易掲示板などで意見を募ってみましょう。
+
まだ作られていないページにリンクが張られているというのが気に入らないというのは問題外です。
+
またコメントアウトするのでしたら、「ページが無いデッキ名の記載」がどれほど重大な問題を引き起こすのか充分な説明を添えて下さい。
+
Doran the Explorerはマナクリーチャーからのブーストでドランを高速展開するデッキなのでは?このエンジンを利用しているのは、現段階で黒緑をベースにしたコントロールだと思います。 -->
+
  
 
*敵の違う色の[[クリーチャー]]の[[コントロール]]を奪っても、その色のマナがなくて[[起動型能力]]が使えないことは多い。だがこれは、[[タップ]]するたびに好きな色のマナを生み出せるので、無駄になりづらくすることもできる。
 
*敵の違う色の[[クリーチャー]]の[[コントロール]]を奪っても、その色のマナがなくて[[起動型能力]]が使えないことは多い。だがこれは、[[タップ]]するたびに好きな色のマナを生み出せるので、無駄になりづらくすることもできる。
 +
*[[上位種]]は[[夜明けの反射/Dawn's Reflection]]。
 +
*第8版と[[ウルザズ・サーガ]]の{{日本語画像|Fertile Ground~8ED|イラスト}}は、繁茂の[[第4版]]までの{{日本語画像|Wild Growth~4ED|イラスト}}へのオマージュ。
 +
*[[ローウィン]]で[[再録]]され、[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]との相性が良い。ガラクの[[能力]]で肥沃な大地つきの[[土地]]を[[アンタップ]]すれば、3[[マナ]]以上のマナを生むことができる。その点を生かして[[黒]][[緑]][[コントロール]]等で積極的に使われている。
  
 
==参考==
 
==参考==
28行: 16行:
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]] - [[コモン]]
+
*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]

2008年4月8日 (火) 10:22時点における版


Fertile Ground / 肥沃な大地 (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、その土地のコントローラーは好きな色1色のマナ1点を追加で加える。


繁茂/Wild Growthの亜種。1マナ増えた代わりに好きなマナを出せるようになった。

不屈の自然/Rampant Growthなどの土地サーチと比べてオーラなので、土地よりは壊れやすく、アドバンテージを失いやすく、所有地カードに貢献しないというデメリットもある。

第8版で、それまで皆勤賞だった繁茂/Wild Growthを破り基本セット入りを果たす。ただ、不屈の自然/Rampant Growthと両方基本セットに入れる必要があるのかは疑問。

参考

QR Code.gif