ペナルティ能力

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=ペナルティ能力 (Drawback)=
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'''ペナルティ能力'''(''Drawback'')とは、[[ライフ]]の損失や[[ダメージ]]など、自分に不利益になるような[[効果]]のついた[[能力]]のことをしめす俗称。
 
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[[ライフ]]の損失や[[ダメージ]]、自分に不利益になるような[[効果]]のついた[[能力]]のことをしめす俗称。
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多くの場合、[[コスト]]のわりに高い能力を持つカードにおいて、釣り合いをとらせるためにデメリットがついている。
 
多くの場合、[[コスト]]のわりに高い能力を持つカードにおいて、釣り合いをとらせるためにデメリットがついている。
  
そういったカードが採用される場合はたいてい、
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そういった[[カード]]が採用される場合はたいてい、
#メリットが大きいので、ペナルティを無視して使う([[スーサイドブラック]]における[[カーノファージ/Carnophage]]、[[ペインランド]])
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#メリットが大きいので、ペナルティを無視して使う([[スーサイドブラック]]における[[カーノファージ/Carnophage]]、[[ペインランド]]
#ペナルティを逆にメリットに変換する([[ステューピッドグリーン]]における[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]])
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#ペナルティを逆にメリットに変換する([[ステューピッドグリーン]]における[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]]
#ペナルティをなるべく軽減する([[ファイアーズ]]における[[ブラストダーム/Blastoderm]]と[[ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya]])
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#他のカードと組み合わせてペナルティをなるべく軽減する([[ファイアーズ]]における[[ブラストダーム/Blastoderm]]と[[ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya]]
ことを前提としてデッキを組む。
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ことを前提として[[デッキ]]を組む。
  
*英語圏では一般に"Drawback"(ドローバック)と称する。「'''Penalty Ability'''」では通じないので注意。
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*英語圏では一般に''Drawback''(ドローバック)と称する。「''Penalty Ability''」では通じないので注意。
  
===ペナルティ能力である[[キーワード能力]]===
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==ペナルティ能力である[[キーワード能力]]==
 
*[[累加アップキープ]]
 
*[[累加アップキープ]]
 
*[[エコー]]
 
*[[エコー]]

2009年1月18日 (日) 12:29時点における版

ペナルティ能力(Drawback)とは、ライフの損失やダメージなど、自分に不利益になるような効果のついた能力のことをしめす俗称。

多くの場合、コストのわりに高い能力を持つカードにおいて、釣り合いをとらせるためにデメリットがついている。

そういったカードが採用される場合はたいてい、

  1. メリットが大きいので、ペナルティを無視して使う(スーサイドブラックにおけるカーノファージ/Carnophageペインランド
  2. ペナルティを逆にメリットに変換する(ステューピッドグリーンにおける暴走するヌー/Stampeding Wildebeests
  3. 他のカードと組み合わせてペナルティをなるべく軽減する(ファイアーズにおけるブラストダーム/Blastodermヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya

ことを前提としてデッキを組む。

  • 英語圏では一般にDrawback(ドローバック)と称する。「Penalty Ability」では通じないので注意。

ペナルティ能力であるキーワード能力

参考

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