Mightstone
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
[[色]]を選ばない利点があるものの、[[対戦相手]]にも有効である上に[[効果]]は限定的でささやか。4[[マナ]]かけるのは少々ためらわれる。 | [[色]]を選ばない利点があるものの、[[対戦相手]]にも有効である上に[[効果]]は限定的でささやか。4[[マナ]]かけるのは少々ためらわれる。 | ||
− | *[[ | + | *[[リミテッド・エディション]]の[[赤]]の[[カード]]に類似効果をもつ[[オークの軍旗/Orcish Oriflamme]]がある。そちらは[[あなた|自分]]の[[攻撃クリーチャー]]だけに効果が及ぶ。 |
**[[マジック・オリジン]]ではオークの軍旗がそのままアーティファクトになった[[戦の角笛/War Horn]]が登場。このカードの[[上位互換]]である。 | **[[マジック・オリジン]]ではオークの軍旗がそのままアーティファクトになった[[戦の角笛/War Horn]]が登場。このカードの[[上位互換]]である。 | ||
*一時期、[[2001年]]8月頃の[[オラクル]]更新で「[[クリーチャー]]1体が[[攻撃]]するたび、それは攻撃している間+1/+0の[[修整]]を受ける」という[[誘発型能力]]に変更されていたが、[[2008年]]4月18日のオラクル更新で元の[[常在型能力]]に戻された。 | *一時期、[[2001年]]8月頃の[[オラクル]]更新で「[[クリーチャー]]1体が[[攻撃]]するたび、それは攻撃している間+1/+0の[[修整]]を受ける」という[[誘発型能力]]に変更されていたが、[[2008年]]4月18日のオラクル更新で元の[[常在型能力]]に戻された。 |
2016年12月1日 (木) 02:45時点における版
Weakstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。あらゆる攻撃クリーチャーを強化する。
色を選ばない利点があるものの、対戦相手にも有効である上に効果は限定的でささやか。4マナかけるのは少々ためらわれる。
- リミテッド・エディションの赤のカードに類似効果をもつオークの軍旗/Orcish Oriflammeがある。そちらは自分の攻撃クリーチャーだけに効果が及ぶ。
- マジック・オリジンではオークの軍旗がそのままアーティファクトになった戦の角笛/War Hornが登場。このカードの上位互換である。
- 一時期、2001年8月頃のオラクル更新で「クリーチャー1体が攻撃するたび、それは攻撃している間+1/+0の修整を受ける」という誘発型能力に変更されていたが、2008年4月18日のオラクル更新で元の常在型能力に戻された。
- ストーリー上では、ウルザ/Urzaがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。
参考
- レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン3
- カード個別評価:Masters Edition 4 - コモン