俗世の教示者/Worldly Tutor
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2020年8月23日 (日) 10:25時点における版
Worldly Tutor / 俗世の教示者 (緑)
インスタント
インスタント
あなたのライブラリーからクリーチャー・カード1枚を探し、そのカードを公開する。その後、ライブラリーを切り直し、そのカードを一番上に置く。
教示者サイクルの中でも、唯一(通常のフォーマットにおいて)禁止、制限歴がない。やはりクリーチャーしか持って来られないため、他の教示者ほど脅威にはならないようだ。だが、当然ながらクリーチャーをコンボパーツとするコンボデッキでは用いられる。
これに限ったことではないが、ライブラリーの一番上のカードを参照するカード群とは相性抜群。特に緑には野生の呼び声/Call of the Wildや末裔の道/Descendants' Pathといったライブラリーの一番上のクリーチャー・カードを直接戦場に出せる手段が多いため、それらのサポートにうってつけ。
- ワルチューや緑チューなどと呼ばれる。
2006年6月23日よりプリズマティックで禁止カードに指定されたが、2008年12月10日より禁止が解除された。
関連カード
- 森の教示者/Sylvan Tutorの上位互換。そちらはポータル故のソーサリーとなっている。
- バリエーションに、直接手札に持ってくるエラダムリーの呼び声/Eladamri's Callや、最大3枚までサーチできる夜明けの集会/Congregation at Dawnがある。
サイクル
ミラージュ・ブロックの教示者サイクル。赤以外の各色に存在する。吸血の教示者のみレアである。第6版に再録された。
- 悟りの教示者/Enlightened Tutor
- 神秘の教示者/Mystical Tutor
- 吸血の教示者/Vampiric Tutor
- 俗世の教示者/Worldly Tutor
アングルードで赤の教示者のGoblin Tutorが作られた。