稲妻のドラゴン/Lightning Dragon

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[[エコー]]付きながら、4[[マナ]]の[[飛行]]持ち4/4[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]。[[炎のブレス/Firebreathing|炎のブレス能力]]を備える。
 
[[エコー]]付きながら、4[[マナ]]の[[飛行]]持ち4/4[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]。[[炎のブレス/Firebreathing|炎のブレス能力]]を備える。
  
[[コスト・パフォーマンス]]自体は良好だが、分割払いとなるエコーとブレス能力との相性は悪い。しかし、当時の[[赤]]には数少ない[[回避能力]]持ちの[[大型クリーチャー]]ということで、[[ポンザ#ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期|ポンザ]]などの中速[[赤単色デッキ|赤単デッキ]]で[[フィニッシャー]]として採用された。
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[[コスト・パフォーマンス]]自体は良好だが、分割払いとなるエコーと[[マナ]]をつぎ込む必要があるブレス能力とがやや噛み合っていない点がもどかしい。しかし、当時の[[赤]]には数少ない[[回避能力]]持ちの[[大型クリーチャー]]ということで、[[ポンザ#ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期|ポンザ]]などの中速[[赤単色デッキ|赤単デッキ]]で[[フィニッシャー]]として採用された。
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*[[ウルザズ・サーガ]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードの特別版([[プレミアム・カード]])が配布された(→[[プレリリース・カード]])。当時はプレミアム・カードは[[ブースターパック]]には封入されていなかったので、これがプレミアム・カード版として世間に出回った最初のカードとなった。
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*{{Gatherer|id=5666}}は人気[[アーティスト|イラストレーター]]の1人である[[Ron Spencer]]を代表する[[絵]]として有名であり、今でも人気のある[[カード]]である。
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**[[送還/Unsummon]]([[第7版]])の{{Gatherer|id=11548}}にも登場。イラストは同じくRon Spencerが手がけている。
  
*[[ウルザズ・サーガ]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードの特別版([[プレミアム・カード]])が配布された(→[[プレリリース・カード]])。当時はプレミアム・カードはパックには封入されていなかったので、これがプレミアム・カード版として世間に出回った最初のカードとなった。
 
*{{Gatherer|id=5666|イラスト}}は人気イラストレーターの1人である[[Ron Spencer]]を代表する絵として有名であり、今でも人気のあるカードである。
 
*[[送還/Unsummon]]の{{Gatherer|id=11548|イラスト}}にも登場。イラストは同じく[[Ron Spencer]]。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])

2014年5月3日 (土) 23:20時点における版


Lightning Dragon / 稲妻のドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
エコー(2)(赤)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(赤):稲妻のドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

4/4

エコー付きながら、4マナ飛行持ち4/4ドラゴンクリーチャー炎のブレス能力を備える。

コスト・パフォーマンス自体は良好だが、分割払いとなるエコーとマナをつぎ込む必要があるブレス能力とがやや噛み合っていない点がもどかしい。しかし、当時のには数少ない回避能力持ちの大型クリーチャーということで、ポンザなどの中速赤単デッキフィニッシャーとして採用された。

参考

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