ざくろ石のヒル/Andradite Leech
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+ | *漫画「[[デュエル・マスターズ]]」では、黒城凶死郎がこれを[[土地]]を全部タップしてまで攻撃させていた。返しのターンで切札勝舞は、黒城の手札に攻撃対策があると思い、攻撃を控えた。しかし、黒単色のデッキでは、土地が全部タップ状態で、かつこれがいる状態では手札は使えないはずである。なぜ気づかなかったのだろうか? | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2019年4月16日 (火) 16:30時点における版
Andradite Leech / ざくろ石のヒル (2)(黒)
クリーチャー — ヒル(Leech)
クリーチャー — ヒル(Leech)
あなたが唱える黒の呪文は、それを唱えるためのコストが(黒)多くなる。
(黒):ざくろ石のヒルはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
シェイドの性質上これにマナを注ぎ込んで戦うことになり、後続の呪文を唱える回数が自然と減少する(=ペナルティ能力の影響が減る)ことから、ヒルサイクルの中では割と優秀な部類に入る。ただし、あくまでヒルサイクルの中での話。立ちはだかる影/Looming Shadeに+1/+1した程度でこのデメリットでは、構築では厳しいといわざるを得ない。
リミテッドでは黒が濃いデッキなら採用される。デメリットもプレイング次第で軽減でき、手軽なマナフラッド対策になるのが評価された。また、タフネスが2であるのも、同ブロックの火力に加撃/Zapや焦がし/Singeなど1点ダメージのものが多かったため、地味ながら役立った。
- 後のナントゥーコの影/Nantuko Shadeと比べると悲しくなる。
- ヒルサイクルのご先祖にあたるデレロー/Derelorと同じペナルティ能力である(色が同じなので当然だが)。
- 漫画「デュエル・マスターズ」では、黒城凶死郎がこれを土地を全部タップしてまで攻撃させていた。返しのターンで切札勝舞は、黒城の手札に攻撃対策があると思い、攻撃を控えた。しかし、黒単色のデッキでは、土地が全部タップ状態で、かつこれがいる状態では手札は使えないはずである。なぜ気づかなかったのだろうか?
関連カード
サイクル
インベイジョンのヒルサイクル。宝石の名を冠し、その色の呪文を唱えるためのコストが、色マナ1つ分多くなるデメリットを持つ。
- あられ石のヒル/Alabaster Leech
- サファイアのヒル/Sapphire Leech
- ざくろ石のヒル/Andradite Leech
- ルビーのヒル/Ruby Leech
- 翡翠のヒル/Jade Leech