グランプリパリ11
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− | * | + | *プロツアーに参加しに来た各国のプロ達がこぞって参加したこともあり、参加人数が非常に多く、当時のリミテッドのグランプリの中では最多の人数。グランプリで唯一、3分割に[[スプリット]]されている。 |
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+ | *[[Kai Budde]]が[[グランプリブリュッセル04]]以来となる、久々のグランプリベスト8入賞を果たしている(15回目)。PTパリと合わせ生涯プロポイントを500の大台に乗せた | ||
*パリでのグランプリ開催は[[グランプリパリ04|2004年]]、[[グランプリパリ08|2008年]]、[[グランプリパリ09|2009年]]に次いで4回目。 | *パリでのグランプリ開催は[[グランプリパリ04|2004年]]、[[グランプリパリ08|2008年]]、[[グランプリパリ09|2009年]]に次いで4回目。 | ||
+ | *日本勢のトップは[[渡辺雄也]]の36位。 | ||
+ | *二日目はPT決勝トーナメントと同日に行われたが、[[Paul Rietzl]]はそのどちらにも参加するという強行軍を実践し両方で結果を残す偉業を果たしている(PT2位、GP32位入賞) | ||
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2014年11月20日 (木) 20:59時点における最新版
グランプリパリ11/Grand Prix-Paris 2011は、2011年にフランスのパリで開催されたミラディンの傷跡ブロックのリミテッドのグランプリ。
- 2011年から始まったマジックウイークエンドのイベントとしてプロツアーパリ11と同時開催された。
- プロツアーに参加しに来た各国のプロ達がこぞって参加したこともあり、参加人数が非常に多く、当時のリミテッドのグランプリの中では最多の人数。グランプリで唯一、3分割にスプリットされている。
- 非リミテッドではグランプリマドリード10の方が多い。また、リミテッドでの記録も後にグランプリシャーロット13で更新されている。
- Kai Buddeがグランプリブリュッセル04以来となる、久々のグランプリベスト8入賞を果たしている(15回目)。PTパリと合わせ生涯プロポイントを500の大台に乗せた
- パリでのグランプリ開催は2004年、2008年、2009年に次いで4回目。
- 日本勢のトップは渡辺雄也の36位。
- 二日目はPT決勝トーナメントと同日に行われたが、Paul Rietzlはそのどちらにも参加するという強行軍を実践し両方で結果を残す偉業を果たしている(PT2位、GP32位入賞)
[編集] 基本データ
- 日時:2011年2月12日~2月13日
- 会場:Espace Champerret 6 rue Jean Oestreicher
- フォーマット:リミテッド
- 1日目:シールド(ミラディンの傷跡+ミラディン包囲戦)9回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト(ミラディン包囲戦×1+ミラディンの傷跡×2)6回戦+決勝ラウンド
- 参加者数:2182名
- プロツアー名古屋11予選
[編集] 上位入賞者
- 優勝 David Sharfman (緑青)
- 準優勝 William Lowry (青赤)
- 第3位 Christian Hüttenberger (白黒)
- 第4位 Gerald Leitzinger (青黒タッチ緑)
- 第5位 Kai Budde (赤緑)
- 第6位 Sveinung Bjørnerud (赤単)
- 第7位 Lewis Mcleod (黒赤)
- 第8位 Dimitris Davios (黒緑タッチ白)
[編集] 参考
2011シーズン | |||||||
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プロツアー | パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ) | ||||||
国別選手権 | 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル | ||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |