陽動の専門家/Diversion Specialist
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| + | [[リミテッド]]ではこれ自身が4/3[[威迫]]とやや脆いながら[[マナ総量]]相応の[[打点]]を出せる[[回避能力]]持ち。更にやや取り回しに難はあるがカード・アドバンテージを稼げるとなれば、特に問題無く[[ピック]]してよいだろう。終盤にはそこにいるだけになりがちな[[チャンプブロック]]専用の[[トークン]]なんかも、引き次第では有効な戦力に変換できるのも嬉しい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館]] - [[アンコモン]] | ||
2025年1月14日 (火) 22:34時点における最新版
Diversion Specialist / 陽動の専門家 (３)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
威迫（このクリーチャーは２体以上のクリーチャーにしかブロックされない。）
(１),エンチャントやクリーチャーでありこれでない１つを生け贄に捧げる：あなたのライブラリーの一番上にあるカード１枚を追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
クリーチャーやエンチャントを生け贄に衝動的ドローを行う人間・戦士。
この手の生け贄を必要とするリソースの獲得手段の常として、除去が確定してしまっているパーマネントを使えば実質的なカード・アドバンテージに繋がる。ただし衝動的ドローの期限がそのターンのみと短めで、対戦相手のターンに使うとインスタント・タイミングでプレイ出来なければそれは無駄になる。起動にも僅かながらマナが必要なのもあって、多大なアドバンテージを稼ぐのは難易度が高め。
リミテッドではこれ自身が4/3威迫とやや脆いながらマナ総量相応の打点を出せる回避能力持ち。更にやや取り回しに難はあるがカード・アドバンテージを稼げるとなれば、特に問題無くピックしてよいだろう。終盤にはそこにいるだけになりがちなチャンプブロック専用のトークンなんかも、引き次第では有効な戦力に変換できるのも嬉しい。
