吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow
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− | * | + | *シャドウムーアの[[ファットパック]]付属の小冊子参照。 |
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#Pictures of the Floating World|Secret Lair Drop Series: Pictures of the Floating World]] | ||
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2023年2月15日 (水) 23:15時点における最新版
土地
秘匿4(この土地が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
吠え歯のうろ穴はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(黒),(T):各プレイヤーの手札にカードがないなら、あなたはその追放されたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
ローウィンの秘匿能力を持つ土地(秘匿ランド)の黒。黒の秘匿は、すべてのプレイヤーの手札がゼロになったときにカードをプレイできる。
条件を達成するには、対戦相手の手札を破壊したうえで自分の手札を使い切ることが常套手段だが、これを狙ってやるのはいささか困難だろう。
リミテッドでの条件達成は不可能に近く、採用しないのが無難。構築においてもその厳しい条件から活躍は難しいと思われていたが、モダンのグリセルシュートでヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilとの相性を買われ結果を残した。
- 非スタンダードでは精神を刻むもの/Mindslicerが墓地に落ちる、狂気の瀬戸際/Brink of Madnessの能力が誘発する、といった条件で達成可能。他、ラクドスのカードとは全体的に相性がよいので、それらが入れ替わりでスタンダード落ちしたのはこのカードにとっては痛手だったか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ローウィンの秘匿ランドサイクル。すべて秘匿4を持つタップインの土地であり、特定の条件下で秘匿したカードをマナ・コストを支払うことなくプレイできる。
シャドウムーアの目覚めたクリーチャー(awakened creature)サイクルに対応している。括弧内は目覚めたクリーチャー。
- 風立ての高地/Windbrisk Heights (風立ての猛禽/Windbrisk Raptor)
- 殻船着の島/Shelldock Isle (島背の落とし子/Isleback Spawn)
- 吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow (うろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghest)
- 背骨岩の小山/Spinerock Knoll (山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon)
- 苔汁の橋/Mosswort Bridge (苔橋のトロール/Mossbridge Troll)
秘匿したカードをプレイできるかどうかは、起動型能力の解決時のみに条件をチェックする。起動時に条件を満たすかは考慮しない。
[編集] ストーリー
昼の世界ローウィン/Lorwynには、夜の世界シャドウムーア/Shadowmoorの怪物が土地に姿を変えて何世代も目覚めの時、大オーロラ/Great Auroraを待っている。
吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollowにはうろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghestが封じられている。(変貌前の画像、変貌後の画像)
- シャドウムーアのファットパック付属の小冊子参照。