マークールのインヴォーカー/Myrkul's Invoker

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[[黒]]のインヴォーカーは[[全体強化]]。[[パワー]]偏重の[[修整]]と、[[威迫]]を付与する[[猫]]・[[ならず者]]。
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[[黒]]の[[インヴォーカー]]は[[全体強化]]。[[パワー]]偏重の[[修整]]と、[[威迫]]を付与する[[猫]]・[[ならず者]]。
  
 
同じく[[強化]]を可能とする[[ベインのインヴォーカー/Bane's Invoker]]と比較すると、[[回避能力]]の信頼性がやや頼りなく、[[タフネス]]に修整を与えない代わりに範囲が広がった形。パワーの上昇と威迫は相性が良く、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても道連れを増やし、また[[攻撃]]を通す[[クリーチャー]]が増えることで[[打点]]の上昇も著しくなる。防御的に使いつつ隙を見て[[飛行]]で堅実に削れる[[白]]に対し、こちらは攻撃的に、数を並べる[[ウィニー]]系の[[ビートダウン]]と相性が良い。
 
同じく[[強化]]を可能とする[[ベインのインヴォーカー/Bane's Invoker]]と比較すると、[[回避能力]]の信頼性がやや頼りなく、[[タフネス]]に修整を与えない代わりに範囲が広がった形。パワーの上昇と威迫は相性が良く、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても道連れを増やし、また[[攻撃]]を通す[[クリーチャー]]が増えることで[[打点]]の上昇も著しくなる。防御的に使いつつ隙を見て[[飛行]]で堅実に削れる[[白]]に対し、こちらは攻撃的に、数を並べる[[ウィニー]]系の[[ビートダウン]]と相性が良い。
  
 
どちらにせよ[[起動コスト]]は8[[マナ]]と非常に[[重い]]上に、総攻撃になりがちなので直後の隙が非常に大きい。本人の[[マナレシオ]]が微妙なため、[[エンドカード]]になるか[[チャンプブロック]]要員になるかの二極的な運用になりやすい。
 
どちらにせよ[[起動コスト]]は8[[マナ]]と非常に[[重い]]上に、総攻撃になりがちなので直後の隙が非常に大きい。本人の[[マナレシオ]]が微妙なため、[[エンドカード]]になるか[[チャンプブロック]]要員になるかの二極的な運用になりやすい。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いのインヴォーカー}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[骨の王、マークール/Myrkul, Lord of Bones|マークール/Myrkul]]([[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]用語)
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]

2023年8月26日 (土) 00:29時点における最新版


Myrkul's Invoker / マークールのインヴォーカー (2)(黒)
クリーチャー — 猫(Cat) ならず者(Rogue)

精神の刃 ― (8):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+2/+0の修整を受け威迫を得る。(威迫を持つクリーチャーは、2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)

2/3

インヴォーカー全体強化パワー偏重の修整と、威迫を付与するならず者

同じく強化を可能とするベインのインヴォーカー/Bane's Invokerと比較すると、回避能力の信頼性がやや頼りなく、タフネスに修整を与えない代わりに範囲が広がった形。パワーの上昇と威迫は相性が良く、ブロックされても道連れを増やし、また攻撃を通すクリーチャーが増えることで打点の上昇も著しくなる。防御的に使いつつ隙を見て飛行で堅実に削れるに対し、こちらは攻撃的に、数を並べるウィニー系のビートダウンと相性が良い。

どちらにせよ起動コストは8マナと非常に重い上に、総攻撃になりがちなので直後の隙が非常に大きい。本人のマナレシオが微妙なため、エンドカードになるかチャンプブロック要員になるかの二極的な運用になりやすい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いインヴォーカーサイクル。いずれも起動コストが(8)の起動型能力を持つクリーチャー稀少度コモン

[編集] 参考

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