Spoils of Evil

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相手の[[墓地]]のカード状況に応じて、[[マナ]][[ライフ]]を得る[[呪文]]。
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[[対戦相手]]1人の[[墓地]][[カード]]状況に応じて、[[マナ]][[ライフ]]を得る[[呪文]]
相手の墓地にある程度[[クリーチャー]]and/or[[アーティファクト]]が貯まっていないと意味がないが、これ自体が3[[マナ]]呪文であることを考えれば、該当カードが3枚もあれば『3ライフ[[回復]][[無色]]マナ3が発生』でほとんどコスト無しでライフ回復。
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4枚以上あれば[[マナ加速]]とライフ回復を同時に行えることになる。
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得られるマナが無色かつ量が安定しないため使いづらいことから定番カードとまではいかなかった。
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相手の墓地にある程度[[クリーチャー]]や[[アーティファクト]]が貯まっていないと意味がないが、これ自体が3[[マナ]]呪文であることを考えれば、該当カードが3枚もあれば「3ライフ[[回復]]+[[無色マナ]]3つが発生」でほとんど[[コスト]]無しでライフ回復。4枚以上あれば[[マナ加速]]とライフ回復を同時に行えることになる。
それでも、[[漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand]]で黒マナ変換・[[生命吸収/Drain Life]]の燃料としたり、[[アーティファクト]]や[[赤]][[タッチ]]の[[X火力]]など、使う方法はいくらでもあるため、[[ネクロディスク]]などで投入されるケースもあった。
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得られるマナが[[無色]]かつ量が安定せず使いづらいことから、定番カードとまではいかなかった。それでも、[[漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand]]で[[黒マナ]]に変換して[[生命吸収/Drain Life]]の燃料としたり、[[アーティファクト]]や[[赤]][[タッチ]]の[[X火力]]など、使う方法はいくらでもあるため、[[ネクロディスク]]などで投入されるケースもあった。
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*[[オラクル]]更新で、一時期、対戦相手を[[対象]]にとらないテキストに変更されていたが、2009年4月24日のオラクル更新で対象をとるように戻された。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
  
 
[[Category:アイスエイジの再録禁止カード]]
 
[[Category:アイスエイジの再録禁止カード]]

2009年5月19日 (火) 22:09時点における最新版


Spoils of Evil (2)(黒)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カード1枚につき、(◇)を加え、あなたは1点のライフを得る。


対戦相手1人の墓地カード状況に応じて、マナライフを得る呪文

相手の墓地にある程度クリーチャーアーティファクトが貯まっていないと意味がないが、これ自体が3マナ呪文であることを考えれば、該当カードが3枚もあれば「3ライフ回復無色マナ3つが発生」でほとんどコスト無しでライフ回復。4枚以上あればマナ加速とライフ回復を同時に行えることになる。

得られるマナが無色かつ量が安定せず使いづらいことから、定番カードとまではいかなかった。それでも、漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand黒マナに変換して生命吸収/Drain Lifeの燃料としたり、アーティファクトタッチX火力など、使う方法はいくらでもあるため、ネクロディスクなどで投入されるケースもあった。

  • オラクル更新で、一時期、対戦相手を対象にとらないテキストに変更されていたが、2009年4月24日のオラクル更新で対象をとるように戻された。

[編集] 参考

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