聖域の刃/Sanctuary Blade
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+ | 装備能力に限らずクリーチャーについた状態になるたびプロテクションの色を変更できるため、[[シガルダの助け/Sigarda's Aid]]や[[磁力窃盗/Magnetic Theft]]もよく噛み合う。 | ||
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+ | *色を選ぶ[[能力]]は、聖域の刃が何にもついてない状態から[[クリーチャー]]についたり、他のクリーチャーにつけかえる際に機能する。[[装備]]能力で既に聖域の刃がついているクリーチャーを[[対象]]にしても、それは「[[つける]]」[[イベント]]が発生しない({{CR|701.3b}})ため色を選び直すことはできない。 | ||
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*[[カード個別評価:統率者2020]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2020]] - [[レア]] |
2020年12月5日 (土) 22:07時点における最新版
Sanctuary Blade / 聖域の刃 (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
聖域の刃がクリーチャーについた状態になるに際し、色を1色選ぶ。
装備しているクリーチャーは、+2/+0の修整を受け、プロテクション(その最後に選ばれた色)を持つ。
装備(3)
+2/+0の修整と、つける際に選んだ色へのプロテクションを得られる装備品。
装備し直すたびにプロテクションを変更できるため、戦場の状況に応じて常に有利な選択を取ることができる。しかし色の合わない対戦相手には隙を晒してしまうし、ソーサリー・タイミングで3マナ支払うのも悠長か。
インスタント・タイミングで装備能力を起動できるようになるレオニンのシカール/Leonin Shikariがいればクリーチャーを自在に守ることが可能。いっそのこと装備コストを踏み倒す純鋼の聖騎士/Puresteel Paladinも。
装備能力に限らずクリーチャーについた状態になるたびプロテクションの色を変更できるため、シガルダの助け/Sigarda's Aidや磁力窃盗/Magnetic Theftもよく噛み合う。
- 色を選ぶ能力は、聖域の刃が何にもついてない状態からクリーチャーについたり、他のクリーチャーにつけかえる際に機能する。装備能力で既に聖域の刃がついているクリーチャーを対象にしても、それは「つける」イベントが発生しない(CR:701.3b)ため色を選び直すことはできない。