第九橋の巡回員/Ninth Bridge Patrol
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*[[ギラプール/Ghirapur#十一基の橋/Eleven bridges|十一基の橋/Eleven bridges]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ギラプール/Ghirapur#十一基の橋/Eleven bridges|十一基の橋/Eleven bridges]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]] | ||
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2022年11月29日 (火) 16:09時点における最新版
Ninth Bridge Patrol / 第九橋の巡回員 (1)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)
あなたがコントロールする他のクリーチャーが1体戦場を離れるたび、第九橋の巡回員の上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1自身のクリーチャーが戦場を離れるたびに+1/+1カウンターを得て強化されていく白のドワーフ・兵士。
序盤に登場させることができれば、あとはマナ不要で自動的に強化されていくのは嬉しい。クリーチャー化させた機体が戦場を離れても誘発するので、最初は小型の機体に乗せて突撃させ、壊れたら大型の機体に乗り換えさせるといった使い方も可能。クリーチャーを戦場と他の領域を行き来させる手段があれば大幅な強化も狙える。単純に抽出機構/Decoction Moduleでクリーチャーを手札に戻してもよいし、楕円競走の無謀者/Ovalchase Daredevilのような墓地から自力で戻ってくるカードと組み合わせてもよい。格納庫の整備士/Aviary Mechanic2枚を互いにバウンスさせるのも有効。しかしながら素の性能が貧弱なうえ回避能力や除去耐性もなく、後半引いてくると無駄になりやすいのは欠点。
クリーチャーを並べて戦うリミテッドでは自然と強化されやすく、白の基本的な戦力となる。製造持ちとも相性がよく、カード1枚で複数の+1/+1カウンターを見込めるため併せて採用したい。
- 物騒な群衆/Unruly Mobより誘発条件が緩くなった上位互換。
- 統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでは3マナ2/2になった上位種、燃える拳の士官/Flaming Fist Officerが登場した。
- 第九橋/Ninth Bridgeとは、ギラプール/Ghirapurを流れるダッカラ運河にかかる十一基の橋/Eleven bridgesのうち、九番目の橋を指している。
[編集] 参考
- 十一基の橋/Eleven bridges(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:カラデシュ - コモン
- カード個別評価:統率者レジェンズ - コモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - コモン