ギラプール/Ghirapur

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ギラプール/Ghirapurカラデシュ/Kaladeshの地名。

目次

[編集] 概要

カラデシュの既知の世界で最大の都市であり、領事府/Consulateの中枢が存在する。

[編集] 地理

[編集] 霊気塔/Aether Spire

都市の何処からでも眺めることができる巨大な塔。領事府の政府機構もここに集まっており、領事府の搭とも呼ばれる。塔はギラプールの霊気/Aetherの入り口であり、霊気圏まで達した最上部の機構から霊気を採取し、地上の精製所へ送り込んでいる。上層は飛空船の発着場にもなっている。

[編集] ボーマット/Bormat

大陸の主要な河川が合流する地点に築かれたギラプールの、港の役割を担う区画がボーマットである。

  • 船倉/The Hold - 造船所の船渠に廃棄された商船は、領事府の目から逃れて研究をする発明家達の違法施設となっている。闇市から流れた霊気槽が船底に設置され、ボイラー室は鋳造所と化している。
  • ゴンティの夜市/Gonti's night market - ボーマットは都市の対岸にも広がっており、Suramal河の土手には唯一常設された闇市場が存在する。霊気ブーム以前のエネルギー施設に隠されたこの夜市は、ゴンティ/Gontiによって管理されており霊気密輸人や改革派の発明家が集い、不法な取引を行っている。
  • ドゥーンド監獄/The Dhund - 夜市の地下道に広がっている領事府の極秘の監獄。重要な犯罪人を閉じ込めている。

[編集] 僧帽地帯/The Cowl

自然と調和し、緑化地帯と庭園があちこちに見られるギラプールにおいても、自然という意味では特に僧帽地帯と呼ばれる地帯が顕著である。運河に沿って土地の中心部近くまで広がる縺れた植物のリボンであり、ゆったりとした流れから成長したツタと木々は上空を漂う飛行機械や飛空船から本当の水面を覆い隠している。周囲には車道が走り、上空に幾つかの橋がかかっているものの、僧帽地帯の中を通過する街道は存在しない。

[編集] 十一基の橋/Eleven bridges

ギラプールの中心に位置する区域。ダッカラ運河/Canal Dukharaにかかる十一基の橋そのものも指す。ギラプール創設のために尽力した十一人に因んでおり、橋そのものが商業地域と化している。

  • アラダラ駅/Aradara Station - アラダラ急行/Aradara Expressが停車する、ギラプール市の中央駅。列車を発明したアラダラ一家から名前が取られている。十一基の橋地域に位置し、駅近くには広大な彫像庭園/the statuary gardenが存在する。
  • 名誉の砦/Bastion of the Honorable - 十一基の橋の中心近くに存在する領事府の執行官の本部。八角形の濠に囲まれた八角形の建造物。平和歩きの巨像/Peacewalker Colossusや執行官を現場へ輸送する飛行機械など多数の機体の格納庫も内包する。革命派のグラフィティの標的になりやすい。

[編集] エンブロール/Embraal

搾取工区/Sweatworksとも呼び交わされる、金属加工と重工業が盛んな地域。道には霊気や製造品を運ぶ車が溢れ、空気は常にハンマーや歯車の回転、何らかの爆発の音に震えている。改革派の活動が盛ん。

  • The Gremlin Hovels - 投資家によって、エンブロールを「美化」するために豪奢な塔が建てられようとしたことがある。建設が進行したころ、グレムリンの大群が建設現場に来襲し、建設機械を食らいつくし壁に巣を掘った。プロジェクトは破棄され、そこは現在ギラプールで最も密なグレムリンの営巣場所となっている。グレムリンの襲来は何らかの破壊活動が疑われているが、未だに容疑者が特定されたことはない。
  • Janjeet Observatory Complex(ジャンジー観測複合施設) - 霊気ブームが起こる以前から霊気圏の霊気の流れを観測していた施設。霊気ブームにより発達した道具と比べれば計測器や器具は旧式であり、観測所は博物館として公開されていた。現在は霊基体の犯罪王Hizaが隠れ住んでいる。

[編集] 無秩序街/Freejam

航空技術の中心地。高層建築が立ち並び、地に足を付けることなく多くの建造物を巡ることができる。日本語訳では無法地帯のように聞こえるが治安が悪いわけではなく、空間を建造物が無秩序に埋めているという意味と思われる。

  • 鳥園/The Aviaries - 無秩序街の高い倉庫のいくつかには頂上に飛行機械のハンガーの集合体があり、そこは飛空士達の社会が形成されている。

[編集] 巨人通路/Giants' Walk

Vinday河がSuramal河に合流するのを見下ろす丘一帯がこう呼ばれている。運河に作られた幾つもの閘門が都市の高い部分へと船が上る手助けとなるが、年に2回巨人が通る時は閘門が開け放たれ階段となる。元は移住祭/Migration festivalの度胸試しとして始まった巨人の肌に飛び乗って色を塗る試みから芸術家が多く集まるようになり、ギラプールの画家、彫刻家、詩人、音楽家、作家などの中心地となっている。

[編集] 緑輪地区/Greenwheel

園芸学研究の中心地。ドーム状の屋内庭園が数多く存在し、カラデシュ中の植物の複製と研究を行っている。

[編集] クジャール/Kujar

ギラプールの中心部に近い、上流階級の住宅街。大導路と呼ばれるエルフの哲学に基づいて、調和がもたらされるように植物と建築が配置されている。

  • プラカタクラブ/Prakhata Club - ギラプールの最も裕福で傑出した住民のみが会員となることを許される社交倶楽部。常に入れ替わり続ける裕福な霊基体の集まりが経営している。

[編集] 楕円競争/Ovalchase

楕円競争地区は、その中心に位置する同じ名前の高速競争路によってそう呼ばれている。

  • 機体技師の殿堂/Hall of Mechanists - 車輪、車軸、装飾されたボンネット、高名な操縦士や機体技師のまばゆい壁画が飾られたホール。

[編集] シャイラ専有地/Shaila's Claim

四方を都市に囲まれている牧草地。ギラプールが周囲の土地に拡張を繰り返していたころ、立ち退きを迫られたシャイラという牧人が領事府に直訴した結果、領事府はこの土地の権利を永遠にシャイラとその家族に与えることを約束した。この逸話は領事府の正大さを表すとも、本来誰のものでもないはずの土地の権利を領事府が許可する傲慢を表すとも捉えられている。

  • ナーナム温室/Narnam House - シャイラ専有地の端に存在する温室。無害な植物が繁茂する温室の地下には、複雑な鏡とレンズの組み合わせにより日光が供給され、カラデシュで最も危険な有毒植物が栽培されている。Djarinという人間の女性がナーナム温室を所有しており、その植物と植物の毒が組み込まれた木製自動機械を商品としている。

[編集] 速接会/Weldfast

霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoirを中心とした区域。ギラプールの中で最も折衷主義で前衛的な発明家が集っており、歯車作り、原型師、銅細工士が速接会地区をホームとしている。速接会という組織が存在するわけではなく、日本語訳はおそらく誤訳

[編集] その他

  • 領事の鋳造所/The Consuls' Foundry - 領事府のための自動人形を大量生産する工場。領事府に追われるチャンドラに破壊されてしまった。
  • アカーラ/The Akhara - 階段状の座席に囲まれた巨大な円形の広場。公開処刑場でもある。
  • 建築学校/The Builder's Institute - ギラプールにある学校。チャンドラは領事府の目を欺くため、この学校の制服に似せて作った服を着ていた。

[編集] 参考

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