Cardpecker
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− | + | 微妙に[[頭でっかち]]な[[飛行]][[ウィニー]][[クリーチャー]]。クリーチャーとの[[戦闘]]では実質1/1のようなものだが、[[攻撃]]が2回通ると総[[ダメージ]]は3点になるので[[1/2]]の差は馬鹿にはできない。 | |
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テーブルに指やカードで音を立ててトントンするのは、やらない人は全くやらないが、やる人は無意識にやっている。鬱陶しいことこの上ないという人は、このカードで思い知らせてあげよう。 | テーブルに指やカードで音を立ててトントンするのは、やらない人は全くやらないが、やる人は無意識にやっている。鬱陶しいことこの上ないという人は、このカードで思い知らせてあげよう。 | ||
− | * | + | *[[Side to Side]]を使えば確実にゴチできる。あなたが腕相撲に負けたとしても、相手の組んだ指がテーブルに触れるはずだからだ。 |
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+ | *イラストに描かれているカードは左から[[Emcee]]、[[Frankie Peanuts]]、Cardpecker、[[Ladies' Knight]]。 | ||
+ | **[[プレミアム・カード]]版は、通常版のイラストに描かれていたCardpecker以外のカードがすべて裏向きになっている。([http://magiccards.info/uhaa/en/4.html プレミアム・カード画像]) | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年5月21日 (土) 15:54時点における最新版
Cardpecker (1)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
ゴチ ― 対戦相手1人が手でテーブルを触るたび、あなたは「ゴチ!」と言ってもよい。そうした場合、Cardpeckerをあなたの墓地から手札に戻す。
微妙に頭でっかちな飛行ウィニークリーチャー。クリーチャーとの戦闘では実質1/1のようなものだが、攻撃が2回通ると総ダメージは3点になるので1/2の差は馬鹿にはできない。
ゴチもそこそこ強力で、それなりに悪くはないクリーチャーである。Goblin S.W.A.T. Teamを使えばゴチか、Goblin S.W.A.T. Teamに+1/+1カウンターを乗せるかの2択を対戦相手に迫ることができる。テーブルに触らずにカードを手札に戻すのは難しいので、ブーメラン/Boomerangなどで対戦相手のパーマネントを手札に戻してみるのも有効か。
テーブルに指やカードで音を立ててトントンするのは、やらない人は全くやらないが、やる人は無意識にやっている。鬱陶しいことこの上ないという人は、このカードで思い知らせてあげよう。
- Side to Sideを使えば確実にゴチできる。あなたが腕相撲に負けたとしても、相手の組んだ指がテーブルに触れるはずだからだ。
- 周りにテーブルが無ければ、当然ゴチは狙えない。畳やござの上でゲームをプレイしている時は要注意。
- カード名はWoodpecker(キツツキ)をもじったもの。カード自体も穴だらけのデザインとなっている(カード画像)。
- イラストに描かれているカードは左からEmcee、Frankie Peanuts、Cardpecker、Ladies' Knight。
- プレミアム・カード版は、通常版のイラストに描かれていたCardpecker以外のカードがすべて裏向きになっている。(プレミアム・カード画像)
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アンヒンジドの、対戦相手の行動に対し誘発するゴチを持つカードのサイクル。
- Cardpecker(テーブルを触る)
- Number Crunch(数字を言う)
- Stop That(手札をパシパシする)
- Touch and Go(自分の顔を触る)
- Laughing Hyena(笑う)