組み合い鉤/Grappling Hook

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ストーリー追記)
6行: 6行:
  
 
*[[挑発]]とは異なり[[アンタップ]]はさせない。
 
*[[挑発]]とは異なり[[アンタップ]]はさせない。
 +
 +
==ストーリー==
 +
[[ゼンディカー]]で[[カード]]化された探検家道具の一つ。
 +
 +
「'''Grappling Hook'''」は「組み合い鉤」と和訳されているが、「Grapple」は「(人が)組み合う、格闘する」の意を持つものの、「Grappling Hook」の形では通例「'''引っ掛け鉤'''」と訳される。引っ掛け鉤とは先の曲がった金属製の登攀道具で、ロープなどの先に取り付け、放り投げて引っ掛けて壁などをよじ登る。[[ゼンディカー/Zendikar]]の[[コー/Kor]]はこれの扱いに長けており、道具としても武器としても用い、引っ掛け鉤とロープはコーそのものを象徴するともいわれる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]]

2009年10月3日 (土) 03:22時点における版


Grappling Hook / 組み合い鉤 (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは二段攻撃を持つ。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「それは可能ならばこのクリーチャーをブロックする」ことを選んでもよい。
装備(4)


二段攻撃を与える装備品攻撃した際に対象に取ったクリーチャーブロック強制させることもできる。

二段攻撃は強力な能力であり、ブロック強制によって一種の除去にもなる。しかし、マナ・コスト装備コストもそれぞれ4マナ重く炎叫びの杖/Fireshriekerと比べると特にその印象は強い。聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relicで踏み倒すなどの工夫をしたい。

ストーリー

ゼンディカーカード化された探検家道具の一つ。

Grappling Hook」は「組み合い鉤」と和訳されているが、「Grapple」は「(人が)組み合う、格闘する」の意を持つものの、「Grappling Hook」の形では通例「引っ掛け鉤」と訳される。引っ掛け鉤とは先の曲がった金属製の登攀道具で、ロープなどの先に取り付け、放り投げて引っ掛けて壁などをよじ登る。ゼンディカー/Zendikarコー/Korはこれの扱いに長けており、道具としても武器としても用い、引っ掛け鉤とロープはコーそのものを象徴するともいわれる。

参考

QR Code.gif