貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth
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*[[Todd Lockwood]]による新[[絵|イラスト]]の[[プレミアム・カード]]が、2007年の[[ジャッジ褒賞]]として配布された。 | *[[Todd Lockwood]]による新[[絵|イラスト]]の[[プレミアム・カード]]が、2007年の[[ジャッジ褒賞]]として配布された。 | ||
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]] |
2009年7月19日 (日) 16:22時点における版
ライフ回復能力のおかげで単純に除去されて無駄になるということがほぼなく、さらにデッキの中のビーストの有用性が増す。他にビーストがいないデッキでもしばしば採用されていた。
オンスロートが使用可能だった時期のスタンダードやオンスロート・ブロック構築において、白緑ビートダウン(ビーストデッキ)やステロイドなどの中堅クリーチャーとして奮迅の活躍をした。
上記のようなデッキのミラーマッチでは運ゲーのような驚異的な効果を上げるだけでなく、ライフ20点を削ろうとすることが信条のバーンデッキや、ドラコ爆発、ドネイトなどに対しても効果が高い。
エクステンデッドではThe Rockなどに採用され、速攻デッキの対策として活躍し続けている。
- 第10版を選ぼうに出場し、アーナム・ジン/Erhnam Djinn、トロールの苦行者/Troll Asceticとハイレベルな争いを展開したが敗北。再録の機会を逃した。
- Todd Lockwoodによる新イラストのプレミアム・カードが、2007年のジャッジ褒賞として配布された。
- マジック2010のルール改変により、戦闘ダメージ関連の用法においては弱体化してしまったと言える。