Sorrow's Path

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些細なプラス[[効果]]に対して過剰な[[ペナルティ能力]]を持っていることで有名な、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上最弱[[土地]]と謳われる[[カード]]。''「自殺するための土地」''とも言われる。
 
些細なプラス[[効果]]に対して過剰な[[ペナルティ能力]]を持っていることで有名な、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上最弱[[土地]]と謳われる[[カード]]。''「自殺するための土地」''とも言われる。

2025年2月23日 (日) 09:24時点における最新版


Sorrow's Path
土地

(T):ブロックしている、対戦相手がコントロールするクリーチャーを2体選ぶ。それらのクリーチャーのそれぞれが、他方をブロックしているすべてのクリーチャーをブロックできる場合、それらの両方を戦闘から取り除く。その後互いに、片方がブロックしていたすべてのクリーチャーをブロックする。
Sorrow's Pathがタップ状態になるたび、それはあなたとあなたがコントロールする各クリーチャーに2点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「対戦相手がコントロールする」は「同じ対戦相手がコントロールしている」に読み替えてください。
WHISPERのテキストには誤りがあります。「他方をブロックしているすべてのクリーチャー」は「他方がブロックしているすべてのクリーチャー」と読み替えて下さい。

些細なプラス効果に対して過剰なペナルティ能力を持っていることで有名な、マジック史上最弱土地と謳われるカード「自殺するための土地」とも言われる。

プラス効果を簡単に言うと「対戦相手ブロック・クリーチャー2体がブロックしているものを入れ替える」ということ。それに対して、ペナルティ能力は「あなたと、あなたがコントロールするクリーチャーすべてに2点のダメージ」と自軍への全体除去のような効果。土地ではあるがマナ能力も持っていないため、本当に使い道がないカードである。

このペナルティ能力はタップされたときに誘発する誘発型能力なので、「なんとかしてコントロールを相手に渡し、タップする」という使い方もできる。実は、なんとかしてこのカードを使ってやろうという挑戦者魂が、Mark Rosewaterをして寄付/Donateを生み出す原動力となった。

[編集] 参考

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